ラジコでニュースを聞いていると「ガーファ」というワードが頻繁に聞こえてくる。
「ガーファ?」
そんな名前の猫のキャラクターいたような記憶が・・・
ガーファは
Google
Apple
Facebook
Amazon
の頭文字でGAFA。音の響きがしっくりこないが、みんなそう表現しているのでそのうち慣れるでしょう。たいていのワードは言い続けると浸透して違和感なくなりますね。でも僕が普段から使って(もう10年以上も)イチオシしているオーストラリアを「ラリア」と表現するのはまったく認知されないのはなぜだろうか。
話を戻して、GAFAは時価総額ランキングでも、株式市場でも影響が大きなテクノロジー企業のトップ4です。
(マイクロソフトも十分大きいのだが省かれているのはなぜだろうか)
本屋に行けばGAFAのビジネスについて解説している本がたくさんあります。
GAFAはすべてアメリカの企業だが、同じようなインターネット関連の日本企業で認知されているのは、ヤフー、ゾゾタウン、楽天、メルカリ、価格コムあたりかと思ったら時価総額トップ50にすらランクしていない。
ヤフーがなんとか57位にいるくらいです。(なおヤフーはソフトバンクの子会社)
時価総額ではなく、将来性のあるランキングでみても、日本でランクインするのはほとんどが製品を売っている企業だ。
物販では「ユニクロ」や「無印」も海外での認知は高い。アジアに行けばMUJIのアイテムを使っている人が多い。(自分調べ)
尊敬するシンガポールのマットさんもスーツケースはMUJIがベストと言っていた。値段に対して質が高い。
→リモワに勝った! 無印良品のスーツケースが15製品中1位になった理由
マットさんはさっそく、銀座にできたMUJIのホテルにも泊まっていた。→ホテルのレビューはこちら
MUJIらしく清潔感があり、シンプルでよさげ。宿泊して気に入った商品はお店で購入できるのでいいですね。
メルカリは日本でサービスが伸びてからアメリカでもマーケットを取りにいきました。
日本語で作られたサービスは、対象ユーザーが日本人のため、フェイスブックやグーグルのように英語で始まったサービスと比較するとポテンシャルにものすごく差がある。初めから多言語対応のほうがユーザーを一気に集めることができるが、ニーズがマッチしないこともあるので、最初から世界を目指さない戦略もあります。
Tinderのような出会い系アプリは国関係なく、ニーズはありますね。でも日本独自の「パパ活」なんてコンセプトは海外にはないですからね。こうゆうアプリは日本語特化でもいいでしょう。
ちょっと検索するだけめちゃたくさんみつかるな「パパ活アプリ」が・・・
いろんなところにビジネスチャンスがあるのは理解できるが、パパ活マーケットはこんなに激戦だったのか。レッドオーシャンすぎる。
GAFAのうち1つでも日本の企業だったら、日本のネットビジネス会ももっと盛り上がるのになと。あっ!LINEがありましたね!日本発のサービスです。正確にはオーナーはNHNという韓国の会社だが。開発したのは日本人。なおTikTokは中国のサービスです。
Juice Jackingとは?
What is Juice Jacking?
空港、駅、公共施設、電車、バスなどに設置されているUSBポートでスマホを充電することありますよね。そのUSBポートに接続するとデータを盗まれることがあります。これがJuice Jacking。悪意のある人が設置したUSBポートならデータをダウンロードしたり、マルウェアをインストールすることも可能だそう。
フリーWifiは危険性があるとずっと言われているので、なんでもかんでも無料だと思ってWifiに接続するのは危険です。
どうしてもUSBポートで充電しないといけない場合は、端末の電源をオフにしなさいと解説しています。
ソース → How to prevent Juice Jacking & protect your device
無料のものはなにか意図があるわけです。ああ怖い
空港にあるUSBポートもリスクがあるが、5年ぶりに突然連絡してきた友達は保険の勧誘かネットワークビジネス勧誘の確率が高いのでこれも気をつけたい ←実話