Social Distancingってなに? コロナ禍ってどう読む?

投稿日:2020年4月20日

 

普段からあまり人と会わず、引きこもりのような生活をしているので、年中ソーシャル ディスタンスなのですが、この「ソーシャル ディスタンス」はそのままカタカナで使うにしても、漢字で「社会的距離」と訳して使うにもなんか違和感あるなと感じていました。

Social Distance

日本語だと「社会的距離」だそう。

アマゾンが「社会的距離」違反に罰則、2回で解雇も

CDC(米国疾病予防管理センター)によると、ソーシャル ディスタンスは以下の三点を指しています。

・人とは2メートル距離をとる
・集団で集まらない
・混雑した場所に行かない

説明が結構ざっくりしてますね。人が多いところへは行かないのがベストってことです。

僕は楽観主義者なので、コロナなんてインフルエンザみたいなものだ。時間がたてば人々の過剰反応は慣れに変わり落ち着くだろう。
そう思っていたが、世界の情勢をみているとそう楽観できるものではなかった。

I am a short-term pessimist and a long-term optimist
私は短期的悲観者だが、長期的楽観主義者です

pessimist → 悲観主義者
optimist → 楽観主義者

ここまでライフスタイルを変えなければならない影響があるなんて。しかもその影響は数年後まで及ぶでしょう。まだまだ楽観視はできず長期戦になるので、そうゆうメンタルに切り替える必要があります。

Costcoへ行くと買い物のあとに、食べ物の売店で大きすぎるサイズのホットドッグやスムージーなんかをついつい買ってしまうのはなぜでしょうか。IKEAでもソフトクリームが激安なので買ってしまうのと同じだろうか。

週末にCostcoへ行ったら、その売店の列では2メートル以上間隔を開けるように注意書きがあった。

ここでは英語のまま SOCIAL DISTANCING と表記されていました。

 

2メートルってなかなか距離あるなという印象です。もし本当に感染したくないのであれば、そもそも並ぶくらい混雑している場所へ行かなければいいのですがね。

朝の満員電車なんてゼロ・ディスタンスです。

 

コロナ禍はどう読む?

 

ネットのニュースで「コロナ禍」という表現を頻繁にみかけるが、どう読むのが正しいのか?

「コロナか」

「コロナうず」

となんとなく思っていたが、正解は

「コロナか」

です。

なお、「禍」は「わざわい」とも読みます。

新型コロナ禍で考えた「ソーシャル・ディスタンシング」

これですっきりしました。

 

Netflixで「Ozark」(オザークへようこそ)というドラマをみています。評価が高かったのでチラ見してみたら、ファミリードラマじゃなくて、ドラッグ絡みの緊張する内容でした。シーズン3まであります。オススメです。

ではまた

 

 

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