Prank → イタズラ
“Japan TV show pranks unsuspecting people with elevator problem”
日本のテレビ番組のエレベータードッキリ
↑のようなドッキリを仕掛ける日本のテレビ番組が英語で紹介されているのを、ネットで頻繁に見かけるようになりました。
それくらい海外のドッキリと日本のドッキリの種類が違うんだなって思っていたら・・・海外のほうがもっと悪質。やりすぎである。
動画をたくさん見てほしいYouTuberがPrankのドッキリレベルをエスカレートさせているのでしょう。
ハァー ドッキリだけど見てたら疲れた
バンクーバーと香港の共通点
「英語を身につける参考にならない話ばかりをしているな」と読者や先輩からツッコミをいただきました。たしかに・・・過去の記事を読み返してみても、ただただ独り言のようなことを書いている・・・
これではいけませんね。記事のタイトルに興味を惹かれ、ページを読みにきたのに延々と関係ないことばかり書いてると「なんじゃこりゃ」と離脱してしまう。知りたかった答えがページに書いてあると満足度が上がり、「役に立った」となり、また読んでもらえるようになる。
ということで今回はちゃんと一番最初に英語のことを書きました。
このブログを始めたのは、英語の勉強方法や留学の話だったのに、いつの間にか自分が学んだ英語のメモみたいになってしまった。それが最近では臭いタオルはどう洗ったらいいかとか、読んでいる人を置いてけぼりにしている。
千利休がカフェラテを飲みに行ってしまそうだ。
もっと英語の話をしないといけないなと自分にリマインドしました。「もっと英語の話をするぞ!」とね。その前にこないたバンクーバーから香港へ行った時のことを。(←さっそく脱線している)
バンクーバーの南にリッチモンドという市があります。
リッチモンドは移民が多くリトル香港みたいな状態です。いたるところに香港とチャイニーズのレストランがあります。リッチモンド市自体が香港から太平洋を超えてカナダに大陸移動してきたようなものだ。
リッチモンド市の人口の60%以上は移民です。半分は中国人です。→ソース
2016年の国勢調査ですでに中国人が人口のマジョリティ(50%以上)となっている。
そうゆう状況からリッチモンドに住んでいるとアジアにいるような感覚になるのです。移民者は英語を話さずに生活していける。リッチモンド市は大きなチャイナタウンのようなもの。
そのためリッチモンドから香港へ移動しても違和感を感じない。リッチモンドからもっと大きなリッチモンドに移動したような感覚である。
香港にいるなと実感するのは、デモの形跡以外に、湿度が高すぎてホテルの部屋の中をはだしで歩くと足の裏が床にくっつく時である。カナダは湿度が低いので肌がカッサカサ。その真逆なのが香港。香港とバンクーバーの間くらいの湿度ならならちょうどよいのだが。
今回は香港デモが近くで発生するエンパイアホテルに滞在。
このホテルだけではないが、ホテルの宿泊客は無料でWi-fiルーターをレンタルすることができる。
※レンタルするにはデポジットか必要。
これとにかく便利。ホテル滞在期間は外出時に使用すると自分の携帯のギガが減らないのがいい。電波のつながりも良し。
羽田空港などでレンタルするやつより半分くらいの大きさ。日本の空港でレンタルするもの(グローバルWi-fiなど)は栗ようかんくらいギッシリ詰まったのかのように重たい。でもホテルでレンタルしたルーターは軽い。香港ではたくさんのホテルがこの端末を提供しているのでおすすめです。
オフィス周辺とすこし離れた繁華街の写真↓
エアコンの室外機が外に設置されているのが気になる・・・落ちてきたら怖いなと
こちらもエアコンの室外機がびっしり設置されているのが見える・・・落ちてきたら怖い
上を見上げるとここにもエアコンの室外機が・・・落ちてきたら怖いなと想像が止まらない
香港の思い出はエアコンの室外機になった。
香港はアジアのビジネスの拠点となるほど認知されているのに、洗練されている部分と雑多でアジアの成り上がろうとする人々のエネルギーがごっちゃになっている。世の中の変化に対応したものが生き残り、変化に適応できなかったものが脱落していく。
と分かったようなそれらしいことを考えながら、香港の夜景をバックにホテルの部屋でひとりテイクアウトしたスープを食べました。
ー翌朝
スープが辛すぎたのか、お尻が火をふきました。