アナ雪1 で使われていた英語 fixer upperってどんな意味?

今日の英語フレーズ

 

先日タクヤからこんなメールがきました。キムタクです。

ニノこと二宮って・・・なにをしたいのだろうか?

メールの返信が欲しいのだろう。返信すると自分のメアドがアクティブかつ返信をする人として業者側に記録されるのだろう。

「こいつ騙せるかも」ってね。そのデータを売るのか、さらにメールを送ってくるのか。

LINEやメッセージアプリでやりとりをする時代にメールを送ってくるとはセンスがない。やるならTwitterやインスタから送ってこないと騙される人はなかなかいないでしょう。

メール送信にかかるコストは低いので数万単位で送信して、1%でもひっかかればよしですかね。

あなたもキムタクからのメールには気をつけてください。それか返信するとどんなメールが届くか送ってみようか。

実際に返信した人をみつけました。

 

目的は有料のチャットかなにかに登録させることっぽい。こんなこと考えられるなら、まっとうなビジネスとして昇華させて起業すればよいのに。頭と時間を使う方向を間違えている。

 

 

さてさてアナ雪2が公開されて大人気です。広告界隈ではアナ雪の広告に関して、電通主導のステマがあったと炎上していました。

同じ業界で仕事をする者としては、他人事じゃない事案でした。

ディズニーデラックスではアナ雪1がみれます。オリジナルのストーリーだけでなく、その後のアナ雪として、20分くらいのショートムービーがあります。

僕はいろんな動画ストリーミングサービスに加入しています。

Amazonプライムはおまけのようなものなんでいいですが
Hulu
Netflix
docomoのdTV
ディズニーデラックス

とこんなに契約している。一番みているのはNewsPicksの動画かもしれない。

ホリエモンのニュース解説は面白い → https://newspicks.com/movie-series/11/

NewsPicksは最新のビジネスニュースをとてもわかりやすく取り上げるので、1500円を払う価値はあります。最新のビジネスについてはこれだけみておけば大体カバーできるし、無料のニュースサイトよりも情報量と理解度が違う。

こうゆうサブスクリプション型のサービスが生活には欠かせないものになりました。

動画配信以外にも、音楽配信サービスでは
Amazon music
Google Play
YouTube music
Apple Music
Spotify

どうしてこんなに登録してしまったのかと。なんでこんなことに・・・年末の断捨離をしていて必要なものとやめるものを選別しています。

Netflixでみつけた「こんまり」の英語版をみてワクワクしないものはどっさりと捨てることにしました。

ときめかないものは捨てよう。そう思ったのは今、勢いのあるホスト、ローランドの持ち物の少なさに驚いたから。

 

ローランドのポリシーはとっておきのものが一点あればよし!という潔さ。


ローランドの場合はそのとっておきがどれも高級なのだろうが、化粧品は無印を使っていると知り自分の中で好感度があがりました。

「本は読むものではない、使うものだ」小山氏が言っていた。この人の物の言い方はストレートすぎるところがあるが、実に本質を捉えている。本人に2度会ったことがあるが一見普通の人。しかしその能力はintel core7レベルです。

「貧乏は病気である」とまで言っている。

それからは小山氏の教えの通り、本を読むときは、学んだことをどう自分が使うか?どう参考にするか?意識しながら読むようになった。

小説の場合は使うということはしにくいが、使われている表現や登場人物の特異な思考なども参考になることがあります。同じようにYouTubeの動画をみてても、これは良いこと言ってるな!というのはどんどん参考にして実践しています。

ぼーっとなにかをみている時間でも頭の端っこでは使える情報があるとフラグが立つようになった。そんなことしてて楽しいか?疲れないか?と聞かれることがあるが、ほぼ無意識に普通のこととしてできるようになった。でもその学びはぜんぜん活かせてないが。

 

そしていつものように今日の本題だったアナ雪で使われている英語の紹介してなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Fixer upper ってなに?

 

アナ雪1のトロールの歌のシーンでFixer upperというワードが登場します。

 

So, he’s a bit of a fixer-upper
( 彼には直すところがある)

ここでは「欠点」という意味で使っています。「彼には欠点があるけど直せばいいんだよ」と

 

↑このアメリカのテレビ番組のタイトルになっているように一般的には「ボロい家」という意味で使われます。

「It’s a fixer-upper」

「ボロボロの家だけど修理すれば、いい家になる」

houseというワードが出てきませんが、ボロい家という意味です。

番組内では、家を直した後に持ち主にこう質問します。

「Are you ready to see your fixer upper?」
(あなたのボロかった家がどう変わったか見てみますか?)

誰か僕のfixer upperもキレイにしてくれませんかね

ではまたー

 

タイトルとURLをコピーしました