SDGs とはなに? クレアチンとSustainable Development Goalsと私

今日の英語フレーズ

 

いろんなところからSDGsというワードが聞こえてくる。

なんとなく「環境に良いことに取り組む」程度の理解しかない。

きなこは大豆から作られている。そして大豆は枝豆が成長したバージョンだったなと同等の理解度である。あたらめてのSDGsの意味を確認してみた。

Sustainable Development Goals

Sustainable → 持続可能な
Development → 開発
Goals → ゴール

持続可能な開発目標?

持続可能は理解できるが、開発目標とはなんだ?なにかを目標として開発するのか?

コンセプトがボヤっとしていまいち理解できない。

外務省のサイトをみるとこう説明している

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。

SDGsとは? | JAPAN SDGs Action Platform

いろいろ書いてあるが要点がまとまらない説明が延々と続く。

こちらのサイトが分かりやすく解説しています。
https://ikusa.jp/2020060210317/

SGDsに取り組んでいる身近な例をあげると

  • 売れ残りのパン、ごはん、食材は捨てない
  • 家でも食品ロスを減らす
  • 使っていない部屋の電気はオフにする
  • 歯磨きのときは水を出しっぱなしにしない
  • 詰め替え可能なボトルやコーヒーカップを使う
  • 買い物はマイバッグを使う

というような日々個人レベルできることはたくさんある。

これらが「持続可能な開発目標」に貢献するのか?と実体験ではしっくりこないが、世界は個の集まりでできている。1人の影響は小さいが、A little leak will sink a great ship(千丈の堤も蟻の一穴)
というように、ひとりのささいな行動が大きな結果につながっている。

僕がお風呂で熱唱するBTSのダイナマイト、星野源がライブ歌う1曲はどちらも二酸化炭素を排出しいるので同じようなものだろうか
・・・

僕が持続可能な開発しているものはなにかあるか考えてみると・・・筋トレは開発と考えられないこともない。

筋肉の開発

そして持続している

ということはすでに僕はSDGs男と言えないだろうか。

テレビの街頭インタビューで(たぶん新橋のSL広場の前)レポーターに

「なにか日ごろからSDGsしてますか?」

と聞かれるかもしれないのでいつでも答えられる準備をしておこう。

 


「はい!やってます。」

「ホエイプロテインとカゼインプロテインは原料が牛乳なので日に1回まで。代わりに大豆が原料のソイプロテインの量を多めにしています!」

「運動中はBCAA、食後にクレアチンです」

 

レポーター
「それは筋肉と環境どちらにもよいSDGsですね!」

 


「はいっ!!」

 

そのようにレポーターから言われるだろうなと想像しながら、日々筋肉業界のデファクトスタンダードを活用してマイSDGsを実践している。

みなさんもぜひ日常にプロテインSDGsを取り入れてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の英語

Sustainable Development Goals
持続可能な開発目標

 

 

 

甘くないプロテインってそんなに選択肢がなく、いろいろ試した中ではいまのところコレがベストです。寝る前と起床時に豆乳で飲んでいます。

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