いま大人気のディズニー映画 アナと雪の女王
英語題名は Frozen
英語のタイトルはとてもシンプルなのに、日本語のタイトルは登場人物とストーリーの一部がなんとなく想像できるものになっている。
「カールじいさんの空飛ぶ家」と同じパターンである。オリジナルのタイトルはUPとかなり短い。
「アナと雪の女王」というタイトルをつけた担当者グッジョブ!
どのサイトをみても評価は高い。
IMDb 7.9
rottentomatoes 89%
Yahoo movie 80点以上
世界的に高評価。
この主題歌 let it go もいろんなところから聴こえてくる。
英語、日本語だけでなく、各言語版でレベルの高い歌声を聞くことができる。その数41ヶ国!
ディズニーのオフィシャルチャンネルには25ヶ国版があった。
日本の吹き替えは松たか子。セリフもいいが歌もよかった。
May Jもカバーしている。
YouTubeには影響されたピープルたちの動画が満載。例えばこれ。
楽しそうに口パクしているが、後ろに座っている子どもは冷静・・・
口パク → lip sync リップシンク
僕は先週、飛行機の中で観たのだが率直に面白い。普段アニメはあまりみないが映像のクオリティが高く、氷の描写もかなり細かく映像がきれい。
飛行機の中の小さいスクリーンじゃなくて、映画館のビッグスクリーンなら圧巻だろう。
見ている途中に機内食の時間になったのだが、一時停止せずみていたのでチーズとラタトゥイユのオムレツをしっかり味わうことを忘れてしまった。
気圧でフタがパンパンになったヨーグルトもそっちのけ。
ラタトゥイユってなんだろう。白身魚のカルパッチョとかムニエルみたいなリア充な方々が食する非日常な食べ物でしょうか。
日本語吹き替えでみてから、英語版の歌を聴きたかったので連続して英語オリジナルもみた。
英語版もやはりよい。
ゴールデンウィークの混雑が解消したくらいにみにいってはどうでしょう。今週は家族連れと子どもが多いのでおじさんが一人で行くと浮いてしまうこと確実。そう考えると僕は機内でみれてよかった。
氷と雪に閉ざされた世界からなんとか僕も脱出して、座席で余韻を味わいながら次になにみよっかなーっと、リモコンをクリクリしていて
むっ!!
むむっ!!
となった。
なんと僕が好きなジェニファーローレンス出演の映画がなんと三本もあるではないか!!
アメリカンハッスル
ハンガーゲーム
そして
世界にひとつのプレイブック (原題 Silver Linings Playbook)
「どれからみようか、悩むなーー」
お子様ランチのどれから食べるか悩む甥っ子みたいに悩みます。
http://www.imdb.com/title/tt1045658/ 世界に1つのプレイブックのストーリーはこちら(英語)
※Silver Linings とは「苦しいときの希望の光」 という意味。Every cloud has a silver lining 「どの雲にも銀の裏地がついている」 ということわざがある。悪いことの反対側には良いことが隠されている。苦あれば楽ありのような意味。
アメリカンハッスルのこの俳優さんはハングオーバーで一躍有名になったブラッドリークーパーさんです。この人がジェニファーと共演している映画が二本同時に出ているとはすごいタイミングだ。
時差ボケになるから、寝ればいいのにワクワクしすぎて連続映画4本モードに突入しました。
しかし、たまにやってくる睡魔の波に勝てず、白目で頭ぐらんぐらん状態。
無事にお食い初めも済み、赤ちゃん椅子で食べなから寝てしまうベイビーのようです。
こんな可愛げはまったくないが。
そしていつのまにか、映画も終わり着陸する雰囲気がでてきたころに、うっかり水曜どうでしょうを見始めてしまった。機内でこれがみれるとはANAも本気をだしてきたのだろうか。
内容はアメリカを車で横断するというもの。ちょうど僕が滞在していたワシントンエリアがゴールだったので、
「ここ知ってる!」
「あーそっち側かー」
と
地元のなんてことない商店街がテレビで紹介されて、なんかうれしくなるあの感じで見入ってしまった。 Youtubeでも見れる
大泉洋はこんな格好だったので、こみあげてくる笑いがとまらない。
ふふふ
水曜どうでしょうをみながらニヤニヤがとまらない男。
機内に様子がおかしなやつがいたらそれは僕です。機内では声を出して、笑うと冷ややかな視線がハイスピードで飛んでくるので、気をつけましょう。油断していると笑ってしまうので機内ではおとなしく寝ておくことをオススメします。
感動した英語
あの映画はとても感動的だった
That movie was very moving
be moved で 感動、感激する。心を打たれる という意味になります。