かつて英語をバリバリ話していたキミへ。5年後に英語力が低下してヤバいことになってるぞ

 

 

外資系企業で働いていたとき、毎日英語を話していた。

ネイティブスピーカーでも帰国子女でもないが、仕事では困らない程度に英語を操ることができていた。

ミーティングでは英語でアメリカンジョークを繰り出し、寒い空気を作ることもできていた。

英語力関係なく、すべる話ばかりしていたからだろう
という指摘は未読スルーです。

前職を退職してから四年

日常的に英語を話さなくなって四年。

先日、久しぶりにズームでアメリカ人と話したのだが、言いたいことが英語でスッとでてこなくなっていた。

言語は使わないとサビるというが、サビすぎて、腐食している。
触るとサラサラと崩れ落ちる。

去年からなんでもAIに頼りすぎて、自分の脳から英語を捻り出す機能が低下している。
資料を作るのも、データ分析もなんでもまずAIに放り投げている。

AIを使いタスクを効率化している。

しかし、洗い物や洗濯物を干したりはしてくれない。
料理をした後のフライパンの裏を洗ってくれるとありがたい。

キーマカレーやミートソースなどの油分が多いお皿はまず、キッチンペーパーで拭いてから、食洗器に入れている。冬は手がガサガサだ。
この工程もなんとかならないだろうか。

お皿にラップをかぶせてから料理を盛ったらお皿が汚れなくていいのでは?
そしたらなんでもラップをかぶせたらいいかもしれない。
テレビのリモコンやテーブル。なんなら床もビニールを敷き詰めていたら掃除しなくてすむのか。

そんな家は落ち着かないので、やめておこう。

さて、なんの話をしていたのか・・・

家事の悩みじゃなくて英語力だった。

ドカンと落ち込んだ英語力をなんとかするために、AIを使うのをやめた。

そして、自力で英語のメールを書くようにしている。

加齢とともに、能力は衰えていく。

できないことを数えるよりも、できることを数えよう。

Count what you have now, don’t count what you don’t have

竹内先輩が言ってた。

いつだって困った時は竹内先輩が答えを教えてくれる。

英語を話す回数を増やすためにネイティブキャンプを始めてみた。

基本プランだと月6000円ほどで、毎日先生とレッスンができる。

毎日レッスンしたら一回あたり200円。

安すぎる。実際に毎日できるとは思わないが、週2回くらいならできそうだ。

先生はフィリピン人で、フィリピン人が以外の先生と話したい場合は、月に9800円追加となる。
それでもECCや街の英会話と比べたら激安である。
相手が誰であれ、自分の言いたいことを英語脳で話すことが大切。

アウトプットするのが目的だ。

今月は平日に毎日英語を25分話すと決めた。
本日5日目。まだ継続できている。

「今日はやらなくていいか」
という怠惰がでてきて脳内で小競り合いがある。

彼女のように英検一級合格を目指すために、努力している人をみると刺激をもらえる。
シャドーイング100日チャレンジしている。

こうゆう人は確実に結果をだしているので尊敬している。頑張れ。

なんでも継続することで、次のステージにレベルが上がり、新しい課題が見つかりそれをまたクリアしていく。続けることが大切だ。

このトランプのモノマネをし続ける中国人をみて、触発され自分もトランプのマネをしてみたが、ぜんぜんできない。

 

 

ネイティブキャンプの先生に自分のトランプがどのくらいの仕上がりなのか、採点してもらおう。

ああまた、時間を無駄に浪費してしまった。

 

関連動画が僕を笑わせようと押し寄せてくる。

 

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