アメリカのWild fire(山火事)がすごいことになってます。
シアトルも煙の影響で日中でも薄暗い。
その煙は北上し、バンクーバーでも煙の影響がでている。
New Westminster residents advised to stay indoors due to poor air quality
空気汚染がひどいので外にでるなと言われている
そんなひどい状況でも外を走る人たちはどうしちゃったのでしょうか?カナダ人らしいというか・・・
先月MBAで統計学の課題を提出したとき、小数点をどこの位で四捨五入したのか明記しなかったため5点減点された。
先生の採点基準が厳しすぎる・・・
小数点第三位で四捨五入したのだが、小数点第三位とは、小数点から右に三つめの数字を指します。
0.123
の場合は3が第三位です。2が第二位 です。
小数点 → Decimal point
小数点の英語はこちらのサイトの説明が分かりやすいです。
レポートやテストのスペルミスも1つにつき1点マイナス。文法の間違いも1つにつき1点マイナス。提出前にダブルチェックしても気づかないことがある。
昨日のランチに何を食べたのか覚えていない退化している僕の記憶力では間違いをキャッチできずにすり抜けていく。
網の部分がないざるのようだ。
それはざるじゃなくて、ただの輪っかだ。なにも引っかからない。
Wordのスペルチェッカーでスペルミスは見つけることができるが、文法の間違いは修正してくれない。そんなときに便利なのがGrammarlyというツールだ。

スペルミス、文法の間違えだけではなく、aやTheなどの冠詞の抜け落ち
ネイティブが使う自然なワードチョイス
口語体なのかフォーマルな論文なのかなど、で提案してくれる単語やセンテンス構成のアドバイスもしてくれる。
さらにネットからコピペしてきた文章もチェックしてくれる。大学の課題は提出すると自動的にPlagiarism(不正)チェックがされるので、ネットからコピペするとすぐバレる。バレるとその授業は不正したとされ、強制ドロップされる。悪質な場合は強制退学されてしまうこともある。
自分がガチで書いた文章がたまたまネット上にすでに存在していないか念のためチェックすることができる。ある程度の英文が似てしまうことはあっても3行のセンテンスがそのまま同じだったら怪しいと疑われるのも仕方がない。
Grammarlyは無料版でも役立つ。無料版はチェック数の上限があるため、学校のレポートやビジネスメール、文章には有料版がオススメ。
無料版を登録しておくと、たまに割引キャンペーンのお知らせが届くので、それで有料メンバーになるのが一番お得だ。
毎月払いだと 30ドル
年間払いだと 140ドル
ネットフリックス(毎月1200円)よりも高いが、アメリカの高い授業料を払っていると、このくらいの金額は必要経費だ!と自分を無理やり納得させている。
それよりも教科書は四か月しか使わないのに100ドル以上もする科目があるので、アメリカの大学(または教授)は教科書の出版社からキックバックもらってんじゃないかと疑ってしまう。
四捨五入を英語で
四捨五入には「round」またはoffをつけて「round off」を使います。
Round the numbers
Round off the numbers
どちらも同じ意味です。
また、上か下に四捨五入するかを明確にするため
Round up 切り上げる
Round down 切り下げる
と言うこともあります。
では「Rounding to the nearest 100th」はどんな意味でしょうか?
これは「100の位で四捨五入」という意味です。「to the nearest 」をセットで使います。
10の位で四捨五入する
→ round to the nearest ten
例、41 rounded to the nearest ten is 40
100の位で四捨五入する
→ round to the nearest hundred
例、4,805 rounded to the nearest hundred is 4,800
1000の位で四捨五入する
→ round to the nearest thousand
例、2,999 rounded to the nearest thousand is 3,000
76点だったテストの結果をなんとか四捨五入で100点にしてくれないだろうか。