Hindsight ってどんな意味? 【後になって批判するのは簡単だ】を英語で

今日の英語フレーズ

 

Hindsight → 後からわかること・後知恵
(ハインドサイトと発音)

オックスフォード辞典では以下のように説明している。

Understanding of a situation or event only after it has happened or developed.
出来事が起きてから、状況や出来事を理解すること

例、
With hindsight, I should never have gone
後から考えたら、行かなければよかった

hindは「後ろ」。behindのhindですね。
sight は「視力、光景」です。
2つ合わせて「後ろの光景」となります。

反意語は「foresight」前の光景 → つまり「先見、見通し」となります。
foreは「前方」のことです。

これでforecastの意味を知らなかったとしても「予報、予測」という意味になることが想像できますね。

Hindsight is better than foresight.
後知恵は先見より良い

ということわざがあります。過去の経験から学ぼうということです。

後になって振り返ってみると、なんであんなことしたんだろうか?違うやり方をしておけばよかったな
ともっと良い判断ができるわけですが、未来は見えないので、その経験から学び改善していけばよいのです。

It is easy to say in hindsight that you should have gone with the other plan.
後から「別のプランでやればよかったのに」と指摘するのは簡単

上司が後から部下に文句を言うときと同じですね。自分でやってもいないのに、あとからイヤミを言うわけです。

 

過去の失敗は改善できる

 

信じられます?

このブログっていつ始めたのか自分ではっきり覚えてないくらいだが、1つ目の記事の日付を見てみると

2005年の3月

15年と5か月前!!

じゅ、15年!!??

長すぎやしませんか?よくも飽きずに15年もやっているなと。

しかもそんなに続けているのに、特にバズってめちゃシェアされたりすることもなく、たいして読まれてもいないのに延々と独り言をつづっている。

もはや病気なんじゃないかと。更新をやめたら死んじゃう病気なのかもしれない。

1つ目の投稿は
https://yorutea.com/?p=293

「幼稚園を英語で言うと?」

というめちゃくちゃ薄っぺらいもので、ツイッターか?というくらいの短いものだった。

実際にはこのブログの前にアメブロやもう存在していないブログサービスでやっていたのを自分でサイトを作って引っ越してきたので、正確にはさらに2年前からブログをやっていた。

投稿数は1189本!

15年間なのでこれが多いのかどうか分からないが、1000本を超える投稿をしているのだから、それなりの時間を費やしている。しかしそのリターンは特になく、ただの自己満足となっている。当時は承認欲求の高まりから始めたに違いないだろう。

広告を出して宣伝することもなく、アクセス数も低空飛行過ぎて炎上したこともない。そもそもインターネットに存在していることすら認知されていない。

もはや自分だけの備忘録・・・

いつまでこのブログを続けるのだろうか?もうそろそろやめてもいいんじゃないだろうか?

with hindsight 今になってようやく気付いたのは、ある程度の文章を書くことに抵抗はなくなかったが、費やした15年の時間に価値はあったのかという答えのない問いである。

 

いつか終わりはくる。それはいつなのか・・・

 

 

 

今年はフライトがまったくできなくなりました。夏のLAが懐かしい

 

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