【Up in the air ってどんな意味?】ウイルスの影響で旅行の計画が立てられないを英語で

今日の英語フレーズ

 

 

 

 

Up in the air

意味 → まだ決まっていない

 

Up in the air というタイトルの映画があります。2009年の映画ですが、今日あらすじを読んでどんな内容か思い出しました。日本語の題名は「マイレージ、マイライフ」。飛行機で出張ばかりしている男の話なのでそうゆう邦題に決めたのでしょう。

オリジナルのタイトル Up in the air は「まだ決まっていない」と「空を飛んでいる」の2つの意味を含ませているのだろう。それがマイレージ・マイライフだと情緒のある意味は失われてしまっている。

もったいない。映画のタイトルって日本語になったとたんに180度どころか360度くらい変わることあります。

ダサい邦題がつけられる理由は劇場が望むからだそう。タイトルからどんな内容の映画なのかを連想できるような名前のほうが望ましいようです → ソース

 

ウイルスの影響で旅行の計画が立てられない を英語で

 

Everything is still up in the air because of the coronavirus outbreak
コロナ感染の影響ででなにも決めることができない

 

My boyfriend is scared of the coronavirus and our plans for the summer holiday are still up in the air
彼氏がウイルスにびびって夏休みのプランを決めることができない

ウイルスの危機が世界の経済にダメージを及ぼしているのが、目に見えてきました。

会社の売り上げは落ち、経営者はこれから難しい選択をしなければならなくなるでしょう。
ボーナスカットもあるだろうし、リストラもするし、倒産も増えると思います。

それは大学生の就職活動にも影響するし、バイト、派遣切りなど今年は深刻なことになりそうです。

内定取り消し、相次ぐ悲鳴 救済に乗り出す企業も

「就活に費やした分のお金や人の人生を何だと思っているのか」

内定を取り消された学生の気持ちはめちゃわかる。しかし、仮に就職したとしてもこんだけ短期で内定を取り消さなければならないくらいの財務状況ってことなので、半年で倒産するかもしれない。

ここは目線を少し変えて、雇用する会社目線で「自分が経営者ならどうするか?」というくらいの切り替えが必要です。

リモートワークが普及すると会社にいるだけで仕事をそんなにしていない人が炙り出されます。

結果としては会社にとっては良いことである。仕事をしない人のかわりに頑張る人を採用して、会社にいるのが得意なだけで、貢献しない社員の評価は下がり最終的にはレイオフ対象になるでしょう。

・・・

ちょっと待てよ。ってことは僕が仕事をしていないのがバレてクビになるんじゃないかとビクビクしている・・・

 

 

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