【うるせー黙れ!】を英語で。電車内でサラリーマンが突然キレた!

今日の英語フレーズ

 

「うるせーんだよババア!!怒怒怒」

さっきまで寝ていたサラリーマンのおやじが突然激昂した。

朝6時。ゴルフに行くため山手線に乗っていた。僕はヘッドホンをしていたのにそれを、乗り越えてオヤジの怒声が聞こえてきた。

電車内でヘッドホンの音が外に漏れてウザいといういつものヤツあるじゃないですか。それの逆バージョン。ヘッドホンを乗り越えて聞こえてくる、逆音漏れ。

「どうした?どうした?」

この始発オヤジがキレ出した理由は、3人組のおばちゃん。簡単な山登りにいく服装とバックパックで、テンションが高い。

わりと大きな声で、マシンガントークをしていた。そこに居合わせたのは、朝まで飲んでこれから家に帰るサラリーマン(と思われた)

眠りたいのにおばちゃんたちの話し声がうるさくて眠れない。いつもなら冷静でいられるがすこし酒が残っていて、イライラの導火線が短くなっていたのだろう。と勝手に想像。

 

「うるせーんだよババア」

 

車内に響く怒鳴り声

静まり返るおばちゃん達

ほかに乗客は数名しかいない。みなシーンとなる

その数秒後

おばちゃん
「ちょっとなによ、あなたのほうがうるさいでしょ」

「ねえ、あー怖い怖い」

と3人で反論を開始。

 

「さっきからうるせーんだよ。電車では静かにしろよ」

とオヤジが再び大きな声で威嚇すると、おばちゃんたちは話すのをやめ、次の駅で降りていった。始発おやじはそのまま眠りについたようだ。

この一連の様子をみていた僕は
「まあまあみなさん、社会は異なる種類の人達が共存しているのだから、受け入れる寛容性を持ちましょうよ」
とアドバイスをしました。

心の中で。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うるせー黙れを英語で

 

黙れの基本はShut upですが、怒りを込めて伝える場合はファックが使用されて、

Shut the fuck up

が一番しっくりきます。

「黙れこのやろう」

のようなかなり強い意味になります。

 

どうして電車内では携帯で通話してはいけないのか?

 

合理的な理由ある?

心臓に埋め込まれているペースメーカーに影響する可能性があるから
という理由をきいたことがある。

現在のペースメーカーは進化したので、携帯からの影響はないそうである。

それ以外に納得できるってある?

海外では電車の中で電話で話しまくっている。逆にどうして日本では電車の中で誰も電話をしていないのか?
ときかれる。国によって真逆の意見である。

ということは日本の車内電話禁止ルールは、世の中のみなが賛成してそうなったのではなく、各鉄道会社が決めた独自ルールなんじゃないだろうか。

日本人は真面目なのでルールに従う。それに反する人がいると気分を害する。それが引き金で揉め事になる。

電車の中はそもそもかなり騒音がうるさい。それでもお静かに
ということです。

僕はうるさくても静かでも気にならないタイプだが、世の中にはなんでも細かく気になる人もいる。
そうゆう人の声が大きいほど、ルールができていきます。

電車内で携帯電話をしている人(こそこそと話す人は別。車内で電話することはよくないと認識しているため)

電車の中で化粧をしているおねえさん

電車の中で牛丼を食べているおっさん

帰りの電車で氷結飲んでいるおじさん

共通しているのは他人に見られていることを気にしない人ということです。

違う角度からみると、他人の評価を気にしない。自分が正しいと思うことをするアドラー心理学で定義する「いまここに生きている人」である。

Amazonより

気になる男子に化粧をしているところはみられたくないが、電車に乗っている不特定多数の人には見られても気にしない・・・不思議です。

やはり品があるかないかで判断すると、僕は品があるほうがいいので、今後電車の中では、手すりで筋トレしたり、五駅をつま先立ちでふくらはぎを鍛えることはやめることにします。

 

 

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