自分の英語を録音してみたら無意識にMaybeとYou knowを連発していることが分かった。自撮り録音すると英語力がアップするワケ

 

マクドナルドなどのファーストフードには不健康なイメージがある。

みなさんご存知のとおり僕はヘルシー志向じゃないですか。普段からバーガーやラーメンなどカロリーが高い食事はできるだけ控えている・・・が本当はすごく食べたい。我慢してたまに食べるとめちゃおいしく感じるので、うれしさの度合いが増します。

仕事でアメリカへ行くことが多いため、現地では

ステーキ

ブリトー

ステーキ

ピザ

サンドイッチ

と普段のヘルシーな食事からは程遠いアメリカンメタボスタイルに激変してしまう。しかも上記すべて日本の倍の量。日本の食事はいかにヘルシーなのかを実感する。アメリカのレストランででてくる一人前の量を食べ続けたら太るのは確実です。

なおアメリカは貧困層のほうか太っていることが多い。

「空腹を満たすために、高カロリーで栄養価が低い食品を食べざるを得ず、その結果、肥満になる人がいるんです」 ソース→nikkeibp

 

ロスでオフィスの中を見渡すと、確かにみんなトップクラスの大学を出ているためか健康的な体型をしている人が多い。数人ほど例外な人はいるが、日本人が痩せすぎているからアメリカ人が多少太めに見えてしまうこともある。

僕が尊敬する同僚のジャレットさんはイケメンで頭が良くて腹筋が割れている。まるでモデルのよう。神様は二物どころか三物も与えたのですね。うらやましい。

でもジャレッドさんはちゃんと体型を維持するために筋トレやランニングをしている。食事にも気を付けている。毎日コツコツの積み重ねが今の結果であることを知っているので日々節制している。イケメンなだけでなく賢くかつ優しい。もう神ですね。

僕も「筋肉は裏切らない。筋トレでほぼ全ての悩みは解決できる」と偏った考え方をしているので、筋トレをしているからトンカツはどんどん食べてヨシというルールを採用している。

でも徐々に体重が増えているのはなぜだろう・・・

 

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ショッピングモールのフードコートはコスパが良いことを、海外に住んだことがある人ならご存知だろう。

フードコートはチップが不要で安め。かつ満足度が高い。安いと言えばファーストフードになるがバーガーやピザはできれば食べたくない。そんなとき僕のような庶民にはフードコートは生命線である。

僕がフードコートで大盛りのChow Mein(英語でやきそばのこと。チャウ メェンと読む)をモリモリ食べていると
「ファーストフードのバーガーでもヘルシーなお店はあるぞ」
と一緒にいたアメリカ人が言った。

そのお店はIn-N-Out Burger。カリフォルニア州を中心に多く店舗展開している。この店の特徴は冷凍した食材を使用せず、注文してから調理をするという点。

ポテトもお店でカットしてその場で揚げるので、出来立てがおいしい。お肉もフレッシュでしつこくない。マクドナルドのようにグローバル展開しないのは冷凍食材を使わないからだろう。お店の創業は約70年と意外と長い。マクドナルドと10年しか変わらない。

メニューはシンプルでハンバーガー、チーズバーガー、フライしかない。バーガーは2ドル10セント。フライは1ドル60セントと値段は安め。

店内のメニューには書いていないが
 お肉が増やせるアニマルスタイル
 パンの代わりにレタスでお肉を挟んだプロテインスタイル
などの裏メニューがある。

がっつり食べたい時はこの裏メニューをオーダーしてみよう。常連さん以外は知らないと思うので友達と一緒に行った時に、ドヤ顔で「俺こんな裏メニュー知ってるんだぞ」感を演出することができる。

パッケージにはざっくりこう書いてある
冷凍の肉は使用していない
パンは保存料を使用していない
レタスは手でちぎっている
ポテトは芋からカットしてる
油はコレステロールなしを使用

レタスを手でちぎる をアピールする必要あるのか?

これを読むと確かに他のファーストフード店よりも、ヘルシーな感じがする。

でもカロリーを調べてみたら
チーズバーガーは480kカロリー
マックのチーズバーガーは310kカロリー
なのでマックよりカロリー高い!!

ガーン

なってこったい

ヘルシーと聞いていたが、カロリーは普通のバーガー同様に高めなわけで、気をつけないといけませんね。

カロリーの一覧はここからみれます

in-n-out

mcdonalds

 

Maybeを「多分」の意味として連発する人

 

スタバでこのブログを書いていると、隣の席で英語を話している日本人がMaybeを連発していた。

僕も最初はそうだったからわかる。ボキャブラリーが少ないと決まったワードを連発してしまう。maybeは発音も意味も簡単なので意味をぼやかそうとして使うことが多い。

Do you think you can come?

とディナーに招待されたとしよう。

そのときに、Maybe と言ってしまうと、「ほぼ行かない」と相手には伝わってしまう。Maybeの確率はかなり低いからだ。しかも、自分の意見や自分に選択肢がある状況なのに、Maybeを使ってしまうと「この人自分の言っていることに全然自信がないのか?大丈夫か?」と思われることがある。

ということで、自分の意見としてなにかを言うときにはMaybeは使わないほうがよい。Maybeの代わりにProbablyをつかうのがオススメです。

 

日本語でもそうだが誰でも話し方に癖がある。英語も同様だ。それを知るためには自分の英語を録音して確認してみることをお勧めしたい。これやるのは気恥ずかしくてなかなかできない。やりたくないんだけど自分の英語をしっかり確認できるので一度はやってみよう。

僕は自分の英語を録音して、必要ないのにMaybeを使っていることが分かったので、必要な場合以外は使わないように意識することができるようになった。

会話をしていて、You knowやLikeを連発している人も多いので自分がどのくらい連発しているか一度確認してみましょう。

日々コツコツです。

 

 

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