anelloというバックを持っている人を街中で頻繁にみかける。
今朝、JRの恵比寿駅を歩いていると目の前に1人発見した。大きな駅ならたいてい毎日1人はみかける。ユーザーは中学生から50代女性までと幅広い。
男子が持っているのはみたことがないので、女性向けのお店で売っているのだろう。
下りのエスカレーターに乗ったら前の女性が背負っていたので、バッグのロゴを凝視しその場で検索し,アネロという名前が判明した。
3,000円ちょっととリーズナブルな価格帯。種類も豊富で安いため、普段使いにヒョイっという感覚だろう。
他にもこのバッグを頻繁に見かける。
FJALL RAVEN フェールラーベンと読む。こちらも7,000円~の価格でリーズナブル。
僕が知らなかっただけかもしれないが、ブランド品ではないのにこれだけ見かけるってことはすごく売れているということだ。
マンハッタンポーテージもすごくみかける。
人が良いと思う商品はジワジワと認知されていき、あるタイミングで一気に広まりみんなの知るところとなる。
しかし不思議なものでみんなが知るようになり、買い始めると
「いまさらそれ?」
みたいなムードになるじゃないですか。いまさらでスミマセンってなります。
だからその受け皿となるべく次々と新しいブランドがでてくるのでしょうね。ゴヤールは値段が高い(15万円前後)ので根強い人気ですが、安いモノはドカンと売れてドカンと人気がなくなりますね。
あなたの血液型はなに?を英語で
「血液型なんですか?」
What's your blood type?
Tell me your blood type
英語で血液型について検索すると、日本人ってどうして他人の血液型を知りたがるのだろう?
という意見がみつかる。
→THE CURIOUS JAPANESE OBSESSION WITH BLOOD TYPES
”日本人は血液型についてたずねるのが好きだ。それはあなたの健康を気にしているからなのか?将来輸血をするかもしれないからか? いや、日本人は血液型で人の性格が決まると信じているからだ”
→The importance of blood type in Japanese culture
”自分の血液型を知るのはいいことだ。ほとんどの日本人は自分の血液型を知っているが、外国人は自分の血液型を知らない。そしてそのことについて日本人は頻繁に驚く”
カナダ、アメリカでは自分の血液型を知らない人が多く、血液型をなんのために聞いてくるのか?
そんなこと聞かれたことないぞ。それはプライベートなことなのでなぜきくのか?
と警戒されてしまうので、日本では血液型占いというのがあるんだけど・・・と説明してから質問するのがオススメです。
なお欧米では占星術のほうがメジャーです。
日本人はとても細かいところまで注意を払うじゃないですか(そうゆうところに優れている)
血液型占いもそろそろ進化させて、種類だけでなく血中のヘモグロビン濃度や、動脈の状態で占うのはどうでしょう?
診断の結果、血糖値が高いです。
あなたは甘いもの食べ過ぎです!
って、それはもう占いではなく健康診断だ・・・