アメリカ・カナダで使われているが、日常会話でほとんど出番のない英語を紹介する趣旨がよく分からないシリーズです。
今日の「超不要英語」はコレ Rigidity
突然決まったため弾丸でニューヨークへ仕事のミーティングしに行きました。成田空港からニューヨーク へは約13時間かかります。
13時間!!
満席の機内でジーっと13時間座っているのはなかなかの苦行ですが意外と慣れるものです。最近は頻繁にいろんな場所へフライトしているので機内で飽きずに過ごすコツを身につけてきました。それは寝ることです・・・
映画をみていると3~4時間はあっという間に経過するがそれでも13時間はなかなかの長さです。
朝9時に会社に行って少し残業し、夜になり家に帰ったら22時
が13時間です。
長いのかあっという間なのか分からなくなってきた。
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機内で飽きたので音楽のメニューをみてたら見つけた懐メロ 石野真子 シリーズ。1曲も知らない・・・Golden Idolだったのか。
懐メロを聴いてるうちにニューヨークへ到着。ニューヨークは寒波がきており、マイナス2℃の冷気が洋服の隙間から差し込んで身体が冷え冷えでした。スキー場レベルの寒さです。日本はやや暖かだったので、少し薄着で来てしまったためブルブル。
地下鉄に乗って、映画やテレビで見かける賑やかなエリアに来てみた。
するとキティちゃんがいました・・・が4頭身くらいなので、できるだけ目を合わせないように急いでこの場を離れました。
↓オフィスから見た外の様子。黄色いタクシーがニューヨーク感を演出している。
オフィスにはプールテーブル(ビリヤード台)が置いてあり、ニューヨーカーのおしゃれ感を見せつけられました。ひがみです。
仕事をしている間はオフィスにいるので、外が寒いことを忘れているのですが、夕方に外にでると
「ひゃーーーさんむー 鼻もげるー」 となります。
そんな寒さに耐えきれず近くにあるおそば屋に入りました。
ニューヨークなのに日本食って・・・
行ったのはこちらのお店 蕎麦屋 Sobaya (ウェブサイトは英語です)
カナダ、アメリカでは日本食レストランのオーナーが日本人じゃないことが本当に多いので期待してなかったら本気の日本人オーナーだった。オラオラーっと気合が伝わってきました。気のせいでしょう。
メニューの日本語もちゃんと日本語!日本人オーナーじゃない店はメニューの日本語が不思議なことになってることがあります。それはそれでおもしろかったりするが。
ニューヨークでも日本と同じクオリティのおそばが食べれるとは!しかも店内で手打ちです!すごいこだわり
オラオラーっと気合が伝わってきました。気のせいでしょう。
ニューヨークの日本食のレベルが高いので翌日も日本食のお店に行きました。
今回はラーメン店・・・ニューヨークに来てまでラーメン?みたいなことは気温が寒すぎてまったく感じません。アイム生粋のジャパニーズ。
お店の名前は Ise Menkui Tei です。ラーメン店の壁にはこんな貼り紙がありました。
一部抜粋すると
「We can adjust the rigidity of your noodles or thickness of soup upon your request」
「お好みで麺の固さとスープの濃さを調整します」
rigidity → 固さ
thickness → 濃さ
upon your request → ご要望で
日本ではラーメンの麺の固さを聞かれることあるが、ニューヨークでも麺の固さにこだわるあたり、店主の本気度が伝わってきます。
オラオラーっ・・・気のせいでしょう。
「せっかくのニューヨークなのに和食か」
と言われそうなので、翌日はガッツリステーキを食べに行きました。ステーキと言えばここです。
Wolfgang’s Steakhouse → ウェブサイト
注意:ウェブサイトに行くと自動的にクラシックな音楽が流れます・・・いつの時代のウェブサイトだろうか 笑
ここでザ・アメリカ料理を満喫しましたが、2人なのに出てきたステーキは日本人的には4人前くらいあり、大胆に半分残してしまった。
前菜のサラダとシュリンプでお腹満タンです。完全に発注ミス。
こんなに残しておばあちゃんに怒られそうです。
おばあちゃんはこのブログを読んでいないといいんだけど・・・