2014年の流行語大賞になったアレを英語で言ってみる。

 

2014年流行語が発表されたニュースをみました。

大賞はこちらの2つ

ダメよ~ダメダメ

集団的自衛権

ニュース元はこちら

毎年の恒例イベントですが、流行語が発表されると「年末だなー」と感じます。しみじみ感を感じます。メディアに踊らされています。

それからマライアキャリーのこの曲がかかるとグッと年末ムードになります。

 

あとは山下達郎の定番曲・・・

これで過去の楽しかったクリスマスのことを思い出して泣きそうになります・・・いろんなことを引きづったりして、こじらせ系です。

12月は世間の流れがクリスマスからお正月に向け、たたみかけるように進んでいくので巻き込まれて僕も慌ただしい気持ちになります。

 

流行語を英語で

 

今年の流行語大賞の

ダメよ~ダメダメ

の英語はこちらの記事で紹介したので今回は

集団的自衛権

の英語を紹介します。

 

その前にそもそも「集団的自衛権」ってなにさ?

意味が分からない、もしくはなんとなく雰囲気で理解している人が多いのではないでしょうか。

集団的自衛権は文字そのまま 「みんなで守る」 ってことです。いつものように説明がざっくりしてましたね。すみません。

もう少しわかりやすく説明すると

「のび太がジャイアンにいじめられているので、ドラえもんがのび太を守る」

です。

んーなんかしっくりこない。

別の角度で説明します。

あなたと友達がカフェにいると隣のテーブルの女性が突然友達にむかって

「このどろぼう猫!」と言いながらコップの水をかけてきた。

そこであなたは集団的自衛権を発動し、その女性にほうじ茶カフェラテをかけかえしました。

この説明のほうが分かりやすいですね・・・そうでもない?カフェラテはベタベタしそうなのでダメージはお水より大きいでしょう。

つまり、攻撃されている仲間を守るためなら攻撃してよし

ということです。

ちゃんとした説明は池上彰さんに教えてもらいましょう。

Yahoo政治のサイト

 

集団的自衛権 → the right of collective self-defense

Right → 権利
Collective → 集合、集団、集まり
Self defense → 自衛

セルフディフェンスは「護身術」と訳されることもありますね。

集団的自衛権について英語で議論することはないかもしれませんが、将来もしかしたら海外の首相とお話をする機会があるかもしれないので覚えておきましょう。

よいお年をです。

 

 

 

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