Spotify使ってますか?
日本で公開されてから2ヶ月少し時間が経過しユーザー数と認知度は上昇中。僕のまわりでも使っている人が増えている。
Google だけでも700万近いユーザー数。
いまさら説明は不要かもしれないがSpotifyはAWAやLINEミュージックと同じ音楽アプリです。世界最大の規模とユーザー数で、聴ける曲数も膨大。日本の曲はまだ少ないが、曲数はどんどん増えている。
僕は仕事や勉強しながら音楽を聴いているが、うっかりYouTubeで動画をBGMがわりに流していると動画が気になりついつい関連動画に寄り道をし、迷子になり気づいたら2時間経過していることがある・・・
こんな動画を延々とみてしまう。
死ぬほど笑った pic.twitter.com/JTZIXyrcqh
— ドネさん親衛隊長 みゃあ (@CelloMetalgirl) 2016年6月25日
誘惑に弱いので、Youtube動画をBGMがわりにするのは難しい。ということで最近はずっとSpotifyです。
Spotify = スポッティファイと読む。無料版と有料版があります。
iPodだと自分が入れた曲しか流れてこないが、Spotifyは自分は知らないけど人気の曲、自分がフォローしている人のおすすめプレイリストをそのまま聴ける。なにを聴こうか迷ったら人気ランキングを選択すればよし。
無料版は音声広告が入るが機能は十分。無料版はオフラインでは使えない。ネット環境がないと使えないという弱点がある。有料版はオフラインでも使えるので、月に980円払って有料会員になる理由もわかります。
無料版を使っていて、好きなアーティストのプレイリストがあり、その中のいくつかの曲を聴きたいのに無料版はつねにシャッフルプレイになってしまうため
「あーもう。この曲じゃないんだけど・・・」
って少しモヤッとした気持ちになります。そろそろ有料メンバーになるタイミングかもしれない。
SpotifyはFacebookでも広告をたくさん流しているので、どんどんユーザーは増えていくでしょう。
バンクーバーで最も治安が悪い危険地帯
バンクーバーにはHastings ストリートという、怪しさ度MAX、ドラッグ中毒者、ホームレスが多く集まるエリアがある。
この交差点にあるCarnegie Community Centreはホームレス支援や低価格で食事を提供しているので、このエリアの近くは必然的にそのサポートが必要な人たちが集まってくる。
※カナダではCenterはCentreと表記されます。発音はCenterと同じ。アメリカではCenterだけどカナダはイギリス表記のCentreが一般的です。
ドラッグを注射した注射器が道に落ちている。それを拾って使いHIVやC型肝炎に感染する人もいるため、新しい注射器を提供したり、ドラッグを安全に使う場所を提供しているNeedle ExchangeとSafe Injection sitesも近くにある。
Needle Exchange → ドラッグを使用した注射器を回収し、新しいのをくれる
Safe Injection sites → ドラッグを安全に屋内で使用できる場所
どちらも公的なサービス。バンクーバー市の公式サイトにも情報があります。
そもそも違法なドラッグを安全に使える場所を国が提供するって・・・日本人の感覚では理解が難しい。でもそうゆうことです。
このエリアにいる人がみな怪しくて危ない人というわけではないが、普通の人は道の真ん中で立ちつくし、ぼんやりしているわけがないのでどうしても
「この人怪しいんじゃ?」
と思わずにはいられない。
この付近には中古品 (盗難品が多い)を売っているPawn Shop(リサイクル店)がたくさんある。
まともなお店もあるが、お店の雑然とした様子と汚さから「それ盗難品を買い取って売ってるんでしょ?」と勘ぐってしまう。
たくさんのホームレスが金品を持ち込んでいるのを何回も目撃している。僕の盗まれたカメラ、自転車やゴルフバッグもきっとどこかのお店で売られているのだろう。
この付近をGoogle ストリートビューでみてみたらお店の前に寝てる人がいました。
自由だ。
学校の先生にこの通りにある公園ではドラッグディーラーがクスリを売っているので、行かないようにと注意されたことがある。
逆に
「おお、そこに行けばドラッグが買えるのか!。いい事きいたー」
という日本人も数名いた・・・若いときは好奇心に勢いがあるので、無茶をしがちである。
やめときましょう。
このエリアも今は開発が進んで怪しい人たちの居場所も分散し減りつつあるが、依然として近寄りにくいダークなオーラを放っている。夜は車でも通りたくない。
僕がまだ世間に毒されていない純粋な心を持っていたとき、この通りにあるPawn Shopは中古品が安いぞ!
と知りワクワクしていた。
中古品 → Second hand
Second hand smoking(副流煙)という場合にも使われます。
盗難品を売る → Sell stolen goods
安い自転車やベッドの枕元に置いて使えそうなライトを探していた時に、ある中古店でライダーズジャケットを見つけた。
使い込まれた味のあるライダースジャケットがずらっと天井からつり下げられていた。それをみてハーレーにいつか乗りたいと思っていた僕は
ほわーーん
いいなー
と一瞬でとりこになってしまった。古着でも180ドルだったため貧乏学生の僕には結局ライダースジャケットは買えなかった。
店内にはこんな感じのライダースジャケットがたくさん。
これめちゃかっこいい。買おう!ってなるが注意しないといけない。ライダースジャケットについている刺繍やワッペンには意味があることも・・・
このサイト(英語)↓↓で解説しているが、所属するギャング名、ランキングなどそれぞれに意味がある。
The 10 Most Dangerous Biker Gangs in America
(米国でもっとも危険なバイクギャング)
カナダではヘルズエンジェルズが有名。彼らの活動についてこう書いてある”主な収入源は殺人、強盗、恐喝、売春、重火器及び違法薬物の密売” ウィキペディアより
怖すぎる・・・
日本語でネイバーまとめにもあった → 狂気に満ちた、“世界最恐”モーターサイクルギャングTOP10…!!
日本の暴走族と違い暴走するだけでなくて、本職のギャングがバイクに乗っているのでもっと凶悪。
古着店でオシャレでリーズナブルなジャケットを見つけて、着ていたジャケットが実はギャングメンバーの戦闘服だったら、敵対するギャングに襲われちゃうかもしれない。
怖っ
日本で例えると
原宿で買ったジャケットが〇〇組の武闘派のものだったら、敵対する若い衆に絡まれそうです。
怖いから僕はおとなしく変な英語が書かれたTシャツを着ておきます。
最近のお気に入りはこれ
BYOB
さてどんな意味でしょうか?
ではまたー