2014年度のカナダ・ワーホリの募集人数が発表に。そして学生でもバイトができるようになる。

 

カナダのワーホリ情報がカナダ大使館のサイトにて更新されています。

今年のカナダワーホリ定員は6500人

(カナダワーホリの正式名称はインターナショナル・エクスペリエンス・カナダといいます)

以下ワーホリの基本情報を抜粋

ワーキングホリデー・プログラム参加資格

このプログラムは、カナダで最長12ヶ月 休暇を過ごすことを本来の目的とする人を対象としています。

参加資格要件:
•日本の国籍を有する
•年齢が、申請書受理時点で、18歳以上30歳以下である (出発時の年齢ではありません)
•以前にこのプログラムを申請し、ワーキングホリデー就労許可通知書の発給を受けていない 
•最低2,500カナダドル相当の資金を有している (およそ20万円)
•滞在期間中の障害、疾病をカバーする医療保険に加入すること (カナダに入国する際、医療保険の加入を証明するものを提示するよう、求められる場合があります)
•150カナダドル相当のプログラム参加費の支払いができること (14,250円)
•カナダ国内で仕事がまだ内定していないこと

カナダ大使館サイトより

 

ビザの申請はオンラインで完結できるようになりました。

こちらのサイトで詳しく説明しているので、これから申請する方は参考にしてください。

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詳しく解説されているのでありがたい。

 

さらにもう1つGood Newsがあります。

 

2014年6月から、認定を受けた学校の生徒は在学中に就労ビザ無しで週に20時間まで働くことができるようになる。

つまり学生ビザだけでバイトができるようになります!

詳細はこちらのサイト>>

ワクワク

 

 

留学生の授業料は現地人の約5倍になります。

例えば西海岸では大人気のマンモス大学UBC

UBC

(大学のウェブサイトのトップになぜかシロイルカが!)

 

1単位あたり
現地の学生 160ドル
留学生 776ドル

留学生は4.85倍!

 

1年間で30単位分の授業を受けると

現地の学生 4800ドル(45万円)
留学生 23280ドル(217万円)

その差 172万円!

ひぎゃー

What the hell
なんてこったい!(←スラングです)

同じ授業を受けても留学生というだけで現地人よりも172万円も多く払うのです。

まさに格差社会?

クラスで隣に座って、のん気に野菜スティックを生で食べているカナダ人に殺気を覚えるかもしれない!
(授業中にボリボリ食べるカナダ人たくさんいる)

 

この納得いかない授業料を無理やり納得させて、授業料の足しにバイトができないものかと、いろんなところに

しごとはないかー?

庭の草刈りするぞー

しごとはないかー?

引っ越しの手伝いするぞー


声をかけては明日の生活費を稼いだものです。

 

まるで秋田のなまはげのようです。

「悪い子はいねがーーー」

 

そのときは学生ビザだと正式にバイトができなかったので、1日の食費が300円だった。

なのでチャーハンをおかずに白米を食べるようになったわけです。
生きるためにひたすら節約生活をしたわけですが、その結果

 

激やせ

 

そして安いチョコバーが主食に!

 

と僕のようにはならずに(多分)
これからは、学生でもまっとうにバイトができるのです。

 

でもワーホリと学生の仕事の取り合いになりそうな気がする。しかも、カナダ人とも競争しないといけないわけです。

渡航してすぐバイトができるように今から英語の勉強を始めておきましょう。

ワーホリの始め方はこちらから

 

 

 

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