【ASMRって何?】勉強、仕事に行き詰まったときは、これを聴いて集中力の持続時間を伸ばそう

今日の英語フレーズ

 

勉強、読書、仕事など作業するときに、無音だと逆に他の音がすると気をとられてしまう。適度に雑音があったほうが作業がはかどる。

例えばカフェでは周囲の雑音はそんなに気にならない。心地よい時もある。反対に図書館などかなり静かなところでは、小さな音でも気になってしまう。

ただ、スタバとかでは、めちゃうるさい隣の席の会話が気になったり、マルチビジネスの勧誘をしている人がいたり、モスバーガーでzoomを駆使しながら、株の自動売買投資システムを60万円で売りつけてやろうと、大学生を説得している怪しげな男がいた。

「開発に二千万円かかってます。」

「これがたったの60万円であなたも使えるんですよ」って・・・

学生にローンを組ませて月々の支払いはたったの3万円だと・・・

60万円の投資に対しての期待収益率やバックテストのデータを開示しない時点でブラック。怪しさしかない。この学生がだまされないことを祈ってやまない。

そしてコーヒーを一定の間隔で「ス――――」っとすする音を出す人がいる。

いるんですよ。僕が使っているレンタルオフィスの作業ルームで、高頻度でそのコーヒー男と遭遇するのだが、いつもコーヒーを「ス―――――」って音をさせてからずるずると音を鳴らして飲むのである。

細かい男だなと思われるかもしれないが、これを毎回されると無性に気になってしまう。

しかも気になるのは一定の間隔だからである。

なぜ同じリズムで飲むのか?

そんなに熱いのか?

冷めてから飲めばいいのでは?

むしろ飲むな

もういろいろ気になって仕事にならない。

そんなときはイヤホンをして雑音をブロックだ。雑音を聞きたくないので、YouTubeにあるカフェの雑音を聴く。

適度な雑音が心地よい。ASMRのようだ。

ASMRとは、Autonomous Sensory Meridian Response の略で「人が聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地良い、脳がゾワゾワするといった反応・感覚」と定義されている(Wikipediaより

こちらのサイトで詳しく説明している → YouTubeで話題「ASMR」とは? 大企業も参入する“魅力”に迫る

 

先週、ビジネススクールの今学期の期末テストとレポートの締め切りが重なり、どうしても集中する必要があった。年齢が上がっていくにつれて集中できる時間がどんどん短くなってきている。

そんなときにヘビロテしたのが「作業用BGM」と「ASMR」の動画。YouTubeで検索するとたくさんみつかる。

「焚き火の音」なんかがそうですね。誰がこんなの見るんだ?って思っていたら自分だった・・・

 

関連動画にはたくさんの謎の動画がでてくる。ひたすら(高感度で音を収録して)食べまくる動画や、耳かきをしているかのような音を指でこすって1時間も録音する人まで。

 

なんじゃこりゃ!!!!ってのがたくさんみつかり、そっちに気を取られて集中力ゼロになった。

みなきゃよかった・・・ASMRじゃなくて、作業用BGMってタイトルがついているものをオススメします!

 

結局、テスト勉強と課題を仕上げるために1日3時間睡眠を4日間続けて、死ぬかと思いました。ASMRはもう見るのをやめておく

 

 

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