COVID-19が理由でレストランを休業したら、そのまま倒産するお店が増えそう。COVID-19ってなに?

今日の英語フレーズ

 

最近は咳をすると、ジロっと見られるのでうかつに咳もできませんね。

近所のスーパーは毎朝開店前からマスクを求める人の列ができている。その列が徐々に長くなっている。5人増えて、10人増え、昨日は30人ほど並んでいた。
並んでいる人はみなマスクを買えているのだろうか?

トロントのレストランで仕事をしている友達が
「COVID-19の感染防止のためお店が休業となってしまった」と言っていた。

COVID-19はコロナウイルスの正式な名称です。

CTVのニュースサイト(カナダのTV局)をみているとこんな記事がありました。

Restaurants seek gov’t help to stay afloat amid COVID-19 shutdowns
レストランはコロナウイルスによる休業期間、倒産しないように政府の支援を求めている

stay afloat → 浮かぶ

上のセンテンスでは、船が海上に浮かぶようなイメージで、ビジネスが沈まないように努力するという意味になります。

amid → ~の中で、囲まれた中で、~の渦中に

amid COVID-19 shutdowns は「コロナウイルス危機の渦中に」となります。

使用例
My friend got laid off amid coronavirus outbreak
友達がコロナ危機(の渦中に)クビになった

Amid concerns over maple syrup crisis, its price went up 50%
メープルシロップ不足で価格が50%上昇した

メープルシロップのヘビーユーザーとしては値上げは困る。かわりにチョココロネを食べることにしようか。チョココロネのコロネってどんな意味だろうか?

コロが付いているワードはコロナを連想してしまうので、調べてみたらコロネの語源は角や角笛ということで、全然無関係だった。

さて、いまこれをスタバで書いている。

学校の宿題や仕事のレポートなど、ある程度の集中力が必要な作業をしていると、めちゃくちゃ気になってちゃしまうことがある。

それはおじさんが叩くキーボードーの音である。

どうしてそんなに?ってくらいタイピングの音が大きい人いませんか?

たいていがおじさん。そんなに音するもの?ってくらいカタカタ音が聞こえてくる。

とくにEnterを押したときの音がめちゃくちゃ大きい

タタタターーーーーン!!

なにかに怒りをぶつけているのか?ストレスがすごいのか?

いや、きっと指の力がものすごいのだろう。握力ならぬ指力を計測したら好記録がでるだろう。

静音マウスというのがあり、僕はクリック音を気にするので、自分は静音マウスを使っているし、タイプするときもできるだけ音はださないようにしている。


静音マウスはクリック音がほとんどならないようにできているのだが、ラップトップにも静音キーボードというものはないのだろうか?

音をだしている本人はうるさいということを認識していないのがやっかいだ。これを書いている僕の後ろでめちゃめちゃタイプ音をさせている男がいる。どうにかしてあなたのキーボードタイプ音量は10段階中「8」です。などと伝えることはできないだろうか?

気にしすぎだって?

たしかにそうだ。気になったときは相手のキーボードのタイミングに合わせて自分もそれを上回る音を出せばいいんだ。キーボードを指ではなく、拳全体でグーで殴るように入力してみよう。

いいアイデアだ。人は変えることはできないが自分を変えることはできる。どっかの自己啓発本で読んだことがある。

でも僕がこぶしでキーボードを入力していると、今度は他の人が僕のタイプ音を気にして、それを上回るように、肘やひざを使ってタイプ音を爆上げしてきたらどうしよう。

カタカタ音というレベルではない。バチコーーーーーン のような音の応酬

もはや格闘技である。

スタバで気分よくカフェラテを飲んでいると突然周囲からそんな男たちがバトルをはじめるとは、ハワード・シュルツ(スタバの創業者)も想定していなかっただろう。

え?

そんなことあるわけないって?

そ、そうですね。そんな心配をするよりも、ノイズキャンセリングのヘッドホンがあれば解決だった。これで一安心です。

本日の結論 → だいたいの悩みは筋肉とヘッドホンが解決してくれる

 

 

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