バンクーバーに住んでいると必ず目にする有名な新聞に
Province
と
Vancouver Sun
があります。どちらも同じ会社の経営です。
Provinceのほうが小さめのタブロイド版で、使われている英語のレベルがそこそこ平易なため、英語学習者にはもってこいの新聞です。
Provinceは学生のときに購読して毎朝アパートの廊下に配達(放り投げられていた)してもらっていました。
学生割引で月10ドルくらいだった記憶がある。
ってことは 1部 40セントくらい!
安い!
印刷代と配達代でマイナスにならないか心配です。
Vancouver Sunのほうが内容と英語の語彙が難しいのでProvinceがオススメです。
19歳の頃、ちっとも英語が読めないのになんかカッコイイからという理由で電車に乗り、英語の新聞を広げていたことがあった。
今考えるとイタイ行動です。
無理しすぎ!
恥ずかしい
そんなことをしても実際には誰も見てないのに、そういうことをしちゃうのは思春期だからでしょう。
留学あるあるの1つで、海外に住んでいて日本に帰国すると僕と似たようなことしちゃう人たまにいるそうです。
今はかっこつけのために英語の新聞を読む必要はありません。
カナダに住んでいると毎日英語のニュースを聞き、英語の新聞を読んでいるのでもう当たり前のこと。
逆に日本語の文字が無性に読みたくなり日本の本屋に行きます。海外にいると日本語の新聞がありがたく感じます。
バンクーバーに行ったらProvinceチェックしてみてください。金曜日号は間に挟まってる広告の数がすごいです。
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