省略de英語
↑ こんな感じで日本語の間にdeが入ったタイトルを見たことあるような気がしたので真似してみた。
日本ではコンピュータのことをパソコンまたはPCと言うことが多いです。英語でもPCもしくはコンピュータというのが一般的です。
先日、コンピューターショップに行ったとき、心の中で「パソコン用のスピーカーあるかなあ?」と考えました。
外国人に「パソコン」と言っても通じません。
こんなふうに日本独自の英語っぽい略語がたまにでてきたりして、脳が不具合をおこしそうです。
あらためて、日本語を遠くから眺めてみると、日本語は3文字、4文字に省略する言葉が多いと思います。
別にみんなで決めたわけでもないのになぜかみんな知ってたりする略語。
ケンタ、マック、マクド、スノボ、スタバ、つゆだく
などなど
同じようにカナダ限定で日本人が省略してる言葉もあります。
もしかしたらバンクーバー限定かもしれないが
例えば
Royal Bank ロイバン
Sky Train スカトレ
North Vancouver ノーバン
London Drug ロンドラ
この日本語には省略が多いことを一生懸命カナダ人に説明したのだが、どうにも分かってもらってくれない。
なんでそんな短くして全員が理解できるんだ?
と逆につっこまれました。
日本語独特のルールがあって無意識に日本人は省略した言葉を聞いて省略前に変換することができる脳を持っているのかもしれません。
バーキン と聞いたらなんとなく バーガーキング が思い浮かぶ
じゃファッキンは?
Fxxkin ではなくファーストキッチンでしょうか?
あなたからのお便りお待ちしております。