飲み放題を英語で。カナダのマクドナルドではソフトドリンクはおかわり自由。

 

ロスのオフィスで仕事をしていたときのこと

「ランチ行くかい?」

「近くにオススメのサンドイッチ店があるんだ」 とジェイソンさんに誘われて車に乗り込んだ。

ちょっとその辺へ、って言ったのに車はどんどん会社から離れ、さらにハイウェイで15分経過・・・ランチでちょっとその辺への距離が日本の感覚とずいぶん違うのですが・・・このアメリカの感覚。

そして到着したのがこちらのお店。

jarod

このお店がオススメなのか?すこし寂れた雰囲気のお店でなんか不安。レトロ感さえある店内。カウンター越しにローストビーフサンドイッチをオーダーしてみました。

写真のこの人は一緒に行ったジャロッドさんです。大きく見えるのは店内が小さいのではなくこの人がデカイからです。

そして出てきたローストビーフサンドイッチはこんなの

jason sand

肉とパンだけ!

サンドイッチなのにサンドされていない・・・

野菜が皆無なので、罪悪感を感じます。気休めにポテトサラダをオーダーしたら、コッテリしていたのでむしろカロリー高くてダメな気がしています。

そしてミディアムサイズのコーラも、ミディアム感はなくジャンボ感しかない。

ラージはいったいどんだけ大きいのだろうか?

と試しにきいてみたら

「1リッターだよって!」

それは飲み過ぎですよ。アメリカ人さん。

 

ソフトドリンクは飲み放題

 

コーラ、ジンジャーエールなどの炭酸飲料はカナダでは POP ポップ と呼ばれます。そしてカナダのマクドナルドではPOPは基本的におかわり自由です。店内にドリンクを入れる機械がない場合でもカウンターで店員さんにこう言うと入れてくれます。

Can I have a refill?

Refill → 満たす、補充する

 

ここで勘の良いあなたは気づいちゃいましたね。

何回でもおかわりできるならラージじゃなくて、スモールをオーダーしておかわりをしたらいいわけです。

そのほうが費用対効果が高いです。

費用対効果は使ったお金に対してどれくらいリターンがあるかで評価します。

英語では ROI (Rerun on investment) と言います。

彼女をクリスマスイブにディナーに誘い、
指輪をプレゼントし、
デートして・・・
みたいなことをするとして

その費用が15万円と仮定すると、リターンは15万円分ないと費用対効果は悪いことになります。クリスマスのすぐ後に彼女にふられたりなんかしたら、リターンはマイナスです。でも男子たるものリターンは気にせず男らしくドンと胸を張っていきましょう。僕はすぐ泣きますが・・・

 

飲み放題の英語

 

食べ放題 → All you can eat

飲み放題 → Free refills / All you can drink

飲み放題だからといって炭酸飲料の飲み過ぎは注意しましょう。

ゲフー(burp)がとまらなくなります。 burp → げっぷ

 

ではまたー

 

 

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