ワーホリ男子がカナダ移民になったのは25歳のとき

 

 

僕がカナダ移民になったのは25歳のときでした
カレッジを卒業して、ポストグラジュエートというワーキングビザで仕事を見つけたのがちょうど25歳のとき。

仕事を見つけるのは大変だった。

英語ができて当たり前の環境での仕事探しは、あたって砕けての連続だった。

 

砕けまくった後、なんとか仕事を見つけることができた。

仕事をしていると移民の審査で有利ということで、働き始めたと同時に移民申請をした。

 

今考えるとなんとも無謀な申請だったが、なんとか弁護士さんのアドバイスを受けて半年後には移民権がとれた。

 

移民になったので、大学の授業料も留学生の4分の1になり、仕事もビザが不要になり選択の幅がひろがった。

 

そして一生カナダにいるつもりでいたが、仕事のチャンスがあったので、日本でも仕事を始めた。

 

11年ぶりにちゃんと日本に住んでみたら、以外にも楽しくて、日本とカナダのいいところどっちも知ることができた。

 

人生80年あったとしてそのうち 「1年くらいは人生の夏休みとしてカナダで過ごしてもいいだろう」

 

という軽い感じでスタートしたカナダ生活だったが、それからまさか移民にまでなってしまったのかと

今あらためて思い返していました。

 

まさかできないだろうと思うようなことも、

とりあえず試してみると

実にあっけなかったり、思ったより簡単だったりするもの
きっと無理だろう

 

より

 

とりあえずやってみよう

 

の気持ちでやっていくのが大切だったね (失敗も多いけど 汗)

 

Appleのスティーブ・ジョブズがこう言っていた

 

”毎日を最後の日であるかのように生きなさい”

”今日が人生最後の日なら、今日することは自分がしたいことだろうか?”

”答えがノーなら 何かを変える必要がある”

 

 

僕が25歳のときに、彼のこの言葉の意味をちゃんと理解できなかっただろうが、今はしっかりと受け止めることができるようになった。

 

今日も全力で生きよう

 

 

移民 → immigrant 

永住者 → A permanent resident

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました