イベントの後、仕事の帰りにビールを1杯飲んで帰ろうか? そんなときにアメリカ人が今日使った英語がこちら。
さくっとビール一杯どう?
Grab a beer?
grab → つかむ
ビールをつかむ = 軽く一杯どう?
Do you wanna grab a beer?
Do you want to grab coffee?
Do you want to grab a drink?
というパターンでなにかに誘うときに使えるフレーズです。
※wanna = want to の短縮したもの
こちらの説明も参考になります。
僕はビールはあまり好きじゃない・・・というかアルコール過敏アレルギー体質のためお酒があまり飲めないので、ちょっと飲んですぐ酔う。そしてすぐ寝てしまう。
これはある意味エコじゃないかっ!少量で十分なのである。
飲み会での割り勘はたいてい割に合わない。お酒が飲めない人には理解していただけるが、飲み会でいきなり焼きそばやチャーハンなどヘビーな品をオーダーするのは、空腹でお酒を飲むとただでさえほとんど分解できないアルコールが加速して体内に回り頭痛を引き起こすためです。
アルコールアレルギー体質の人は、お酒を体内で処理する酵素が少ない。もしくはほぼ持っていないため酒を飲んで体内で作られるアセトアルデヒトという毒を分解できない。
アセトアルデヒドは二日酔いの原因でもある。つまり僕はビールを飲んで30分もするとひどい二日酔い状態が始まってしまうのである。みんながこれから盛り上がっていくぞーってときに、一人だけすでに時間を早送りして、翌朝に襲ってくる二日酔いを経験する。当日なのにもう二日目の酔いが襲ってくる? なにこのひどい仕打ち?お酒飲めないから損と言われるが、飲んだほうが何倍も損に感じる。
どうして人の身体機能は公平ではないのだろうか?
船酔いに強い弱いと同じでお酒に強い弱いっていう格差は人類に必要?
ということで、二日酔い状態が来ないように先になにかを食べて空腹状態を回避しなければならないのである。
あ、それと単純におなかがすいているからである。
先にヘビーな料理を食べるとお酒がたくさん飲めなくなるじゃないか と言われるがもともとたくさん飲めないので、それなら先に食事をしたいのである。
おわかりいただけただろうか。
でも飲みに行くのは好きなので、誰か誘ってください・・・ってそんな友達いなかった。
ひとり部屋で甘酒飲んで寝ます。
ではまたー
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