映画館で見かける日本とカナダの違い
映画館で映画が終わりエンディングロール流れます
みなさんどうでしょう
エンディングロール終わるまで座っている派?
それともさっさと立ち去る派?
感動した映画のときはエンディングロールが終わって館内が明るくなるまで座っていることはありましたが、カナダで映画を見るようになってからすぐ立ち去る派になってしまった。
というのもカナダではエンディングロールで圧倒的にさっさといなくなる人が多いのです。
「最後までみる意味ないじゃん」
という意見が多かったんですが、日本で映画をみると最後まで見ている人のほうが多いように思いました。
たまにダッシュしてでていくのは僕のようにトイレを我慢している人でしょう。
映画って余韻も大切なんですよね。
最後まで見せたいならジャッキー・チェンの映画のようにNGシーンを流す
印象的なシーンの写真をスライドにしてエンディングロールの半分に写す
そうすればさらにいい余韻を残して最後まで楽しめる
作り手側の思いを伝えることができる
文字だけだから物足りなく感じてしまうんです
どうでしょうこのアイデア
■今日のレッドカーペッド映画■
インセプション
深いです
深い
仮想世界という点ではマトリックスに共通しています
インセプションの意味は 始まり、ある事の起源 というような意味
「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。
http://eiga.com/movie/54466/ より
映像のクオリティは必見!!
パリの街が折れ曲がるなんてそりゃもう ええ! まじですか?
となること必死
無重力のシーンなんかもどうやって撮影したんでしょうね。最後の渡辺謙もかっこいいです
若干ストーリーは難解ですが、これは面白かった
おすすめです。
★★★★☆
90点
久しぶりに映画館で見ましたがやっぱり迫力が違いますね
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