The U.S. credit rating was lowered one notch from the highest level, AAA, to AA+.
このニューステレビでも大きく取り上げていましたが、アメリカの格付け会社S&Pが米国債の長期信用格付けをAAAからAA+に引き下げたと発表しました。
はて?
いったいなんのこと?
と思うかもしれないですが、すごく簡単に言うと
「アメリカの評価が下がったので、投資するにはリスクあるぞーーー」
ってことです。
「だからまあ、うちらにどんな影響があるのか?」 と言われたら、実はけっこうある。
ドルはリスクあるから、その変わりに円を買うので 円高になります。
これ留学生やワーホリ、観光客にはありがたいですね。
留学を考えているなら、円高のうちにドルに両替しておきましょう。でも円高だからすべてありがたいわけではなく
日本に来る観光客が減る
日本からの輸出品が売れなくなる → 海外の安い輸入品が売れる → デフレになる
最終的にはみんなのお給料にも影響するわけですね。
一見、他人事のようなことですが、つながっています。
逆にアメリカで働いていて、日本に行く人、日本に帰国する人は大変になりますね。
僕の持っているカナダの年金も円に換算したら、とってもションボリな額に・・・
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