すごい遠くにいる知り合いに気づいたときの挨拶するタイミングの難しさ を英語で

 

通勤時に道を歩いているとき

学校のキャンパスを歩いているとき

会社の長い廊下で遠くから知り合いがこちらに向かって歩いてきているとき

お互いにお互いのことをすでに気づいているときにある程度の距離があると挨拶するタイミングが難しい。

すごい遠いのに、「こんにちはー」 「おつかれさまー」 と言うのはちょっと違和感ある。

でも気づいているけど無言、というのもなんか失礼な感じもする。こんなときは、みんなどのタイミングで挨拶するのだろうか。挨拶を先にしすぎて、すれ違うまでの時間が長くて気まずかったりする。ずっと目をみながら近づいて行くのもおかしいし、かといって横を見たりしようと思っても、廊下の壁は真っ白でなにも見るものもない。

仲良い人なら変な顔をして、笑いをねらったりするのもいいだろうが、上司やただの知り合いだとなんともお互い微妙な気持ちになる。

そんなときに便利なのがやっぱり携帯。ちょっと近づきながらも携帯を見ているので

「僕はまだあなたに気づいていませんよ」

「もちろん気づいたらちゃんと挨拶するんですよ。できる男ですから。イエス」

 

こんな気まずい瞬間を英語では

awkward moment

と言います。

ガラーンと人がぜんぜんいない電車でなぜか自分の隣に人が座ったりすると気まずい。

なにこの人?って思いますね。

まさにawkward moment

 

•That awkward moment when you say “Goodbye!” to someone but you both walk off in the same direction.
「じゃーねー、またねー」って人とさよならした後にみんな同じ方向に歩いていくと気まずい

•That awkward moment when you accidentally call your boss “Honey”.
上司をうっかり「ハニー」って呼んでしまって気まずい

•That awkward moment when your boss sends you a friend request on Facebook.
上司がFacebookで友達申請をしてくるから気まずい

 

こんなのがたくさんあります。

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英語の勉強がてら見てみると面白いです。

 

 

 

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