今までの紹介した発音のコツ
■英語の発音よくなりたい!1コづつ意識すればかなりよくなる kind of 編
■英語の発音は1コづつ意識すればかなりよくなる problem 編
Because の場合
なんとなく [bɪˈkɒz] ビコーズと発音しますが、日常会話では音声変化により
cuz [kəz] カズ と発音されることも多いです。
oxford dictionaries ではcuz はshort for because (ビコーズの短いバージョン)と説明しています。
この cuz カズ は短いですが、ちゃんと相手に通じます。
I didn’t go cuz I was busy 忙しかったから行かなかった
チャットやメールではbecause の代わりに cuz を使いましょう。
英語の発音には、連結、脱落、強形、弱形など省略されたりするルールがいろいろあります。
たとえば
■Excuse me の場合
Excuse me [ikskju zmi] イクスキューズミー
↓
Skyuzme [skju zmi]スキューズミ
最初のイが脱落しています。
■Really の場合
リアリー
↓
Really [rili] リリ
■Why not の場合
why not
ホワイノット
↓
ワイナッ
といった変化をします。
たくさんルールがあるようで、いっぱい覚えることあるなあって思いがちですが、
1こづつその都度クリアしていけばいいのです。
「後で確認しておこう」
ではなくて、今しっかりと記憶しておくことを心がけてください。
後からやろーって思ってもなかなかできないことが多いですよね。
自分もそうです。
今5分使ってしっかり覚えておきましょう。
それが結局は英語の一番の近道です。
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