コーヒーを買いに行くために荷物で席とりをしておいたんだけど、
戻ってきたらバッグごとなくなっていた、、、、
はい、そうです
盗難されたわけです
ひぇーー
そんな思い出があるバンクーバー図書館の下にあるブレンズでたたずんでみました。
あいかわらずたくさんの学生が勉強している
この場所からはいつもエネルギーを感じる。
学生のやる気なのか、人が多いからなのか
いいエネルギーをもらえる
気のせい?
バンクーバーにあるほとんどのカフェはフリーでWi-Fiが使えるので
ラップトップを使っている人が高い。
日本のように個人でWi-Fiのルーターを持ち歩いている人はほとんどいない。
「さーて、今日はみんなどんなおいしそうなデザートを食べているかな」
とフェイスブックで友達のエントリーをチェックみようとしたら、
「あーシアトルはねーもう寒いよ」
「あっはっはっはっー」
「うけるー」
突然日本語での独り言が聞こえてきた
かなり大声で
なんだどしたどした?
と振り向いたら
後ろの席に座っている女子が、日本にいる家族とスカイプしているようだ
ヘッドホンじゃなくて、内蔵スピーカーで話しているので、内容が丸聞こえ。
大胆だなあ
「あのー 僕には全部聞こえてますけどいいんですか?」
本人はまったく気にしてない様子だった。
なんかほのぼのした出来事だった
インターネットがなければ、こんなこともできない。
世界はどこでもつながる時代、
一度は海外に出てみてはどうだろうか?
1人の環境になると自分は生かされているなと感じる。
友達から離れて
家族から離れて
アウェイに行こう
そうすると、自分が普段どれだけ恵まれているか実感できる。
でも
スカイプはヘッドフォンでやろうね