(↑出張で貯まったマイルでビジネスクラスにアップグレードしたら、高級レストランのような食事がでてきたので持て余してしまった)
先月はロスとシンガポールにフライトしたので、機内で映画をたくさん観た。機内の映画は月ごとに変わるので先月は途中でみる映画がなくなってしまった。
映画を見過ぎである。
ANAがイチオシしていたパイレーツオブカリビアンの新作はマンネリ感がありこんなものか・・・という感想。60点くらい。
ストーリーはいいのだが、シリーズ最初の勢いと盛り上がりを感じることができなかった。
その後に観た「ザ・サークル」という映画は今の時代とマッチしていて楽しめた。映画はこれから公開なので予告動画を貼っておきます。
あとは韓国のプリズンという映画も北野武のような雰囲気でドキドキした。マフィアと暴力が多いのが韓国風でしょうか。
予告が韓国語なのでさっぱり分かりませんが、雰囲気は伝わると思います。
みる映画がなくったので、バラエティのジャンルにあったしくじり先生をチェック。普段テレビをみないので、新鮮で笑えた。機内にあったのはこれ
アンミカの話がすごく面白い。モデルさんなのに、芸人さんのような仕上がりのトークです。
この番組を選択するとはANAの担当者はなかなかセンスありますね。
今日のほとんど使われない英語
ボラティリティ Volatility
株、為替などの価格変動率のこと。率が大きいほどと変動の幅が大きい。
いつも地味でおとなしい男子はボラティリティが低いと言える。感情やテンションの振れ幅が少ない。
朝起きてすぐに牛丼と豚汁を食べて、すごく元気いっぱいになり、通勤のため電車にゆられて5分もすると急激に腹痛がきた。急いで次の駅で降りてトイレにかけこむ!
こうゆう場合はお腹のボラティリティが高いということになる。
僕は子供のころから乗り物酔いのボラティリティが高い。ディズニーランドでも富士急ハイランドでも乗り物に乗れば必ず酔う。←じゃあ乗るなよ
飛行機でも揺れが小刻みに30分ほど続いた結果、酔った。吐きそう。
気分転換にトイレの前でストレッチしていたら胃の中のブツがこみ上げてきて、持っていた紙コップにリバース。
僕の真っ青な顔とリバースを近くで見ていたCAさんが慌ててトイレに誘導してくれました。
CAさんの仕事はすごいなと思います。嫌なお客がいても、笑顔で対応している。
乗り物酔いを英語で
乗り物酔い → Motion sickness
特定の乗り物の場合は
Car sickness
Sea sickness
と区別することができる。
例
I feel car sick
車酔いしている
I got air sick
飛行機酔いした
I feel sick で吐きそうな意味が伝わります。
吐く → vomit
吐きそう
I feel like vomiting
I want to vomit
彼女はベッドに吐いてしまった
She vomited on the bed
Vomit の代わりにスラングでPukeを使っても同じ意味になります。
タクシーでも船でも酔うのに飛行機は比較的大丈夫。でも今回のように揺れが続くと酔います。まったく乗り物酔いしない人が羨ましい。
ユニバーサルスタジオでハリーポッターに乗ったらその後1時間動けなくなった。
この乗り物に酔うという機能は人間に必要なんでしょうか。
おしえて偉い人
そして助けて!