【Name shame とはどんな意味?】 マットの本名はマシューで、ボブの本名はロバートというアメリカのニックネームのややこしさ

 

知り合って半年以上も経つのになぜかその人のこと名前で呼んだことがなくて
そのまましばらくたってしまい今さら名前で呼びにくくなっていることがある。

「から揚げに勝手にレモンをかけるやつがいて腹がたつ」

ということと同じくらい些細なことだが、自分も経験したので以外と少なくないのでは?

ある男の人が僕のことをどう呼んでいいかわからず、1年以上も

「ねえ」
「あのさ」
「ちょいちょい」

などと呼ばれていた。笑

名前を呼ぶのは別に大変なことではないのにそうゆう人がいるのも事実だ。

僕は独自の呼び方が好きなので、勝手にニックネームをつけることが多い。

山田なら山ちゃん、山さん、になることが多いがそれだと普通すぎるので、なんとか違った呼び名をひねりだす。

困ったときは大抵キムタク方式になる。名字と名前の頭を2文字づつつなげるやつだ。
山田トシヤならヤマトシ
でもこれだと面白みはないので、海外の人でも呼びやすいような名前にするよう意識している。

モトコならモッティー
のりこならNossan(ノッサン)

のように。

ニックネームをつけることで呼びやすくなり心理的距離も近くなる。相手が呼ばれて嫌な気がしない、かつ音の響きがいい呼び方を思いついたときは嬉しくなる。

さらにその呼び方が他のメンバーにも浸透して、使われるようになると自分がなにかを成し遂げたような気持ちになる。

他人からするとどうでもいいことだが・・・

 

アメリカ人の名前はニックネームの場合が多い

 

アメリカ人はニックネームを公式の場でも使うので、その習慣がない日本人には使われている名前が本名だと勘違いしてしまう。

たとえばビルクリントンのビルはニックネームで本名ではない。

ビルはウィリアムの短い呼び名ということをアメリカ人なら誰でも知っている。

デーブという名前の友達はいないだろうか?彼のほんとうの名前はデイビッドだ。

マイクの本名はマイケル
レイはレイモンド
ロブとボブはロバート
Jimmy → James
Alex → Alexander
Matt → Matthew

のようになっている。

こちらのサイトに一般的なニックネーム一覧があるので、お友達の名前は本名なのかニックネームなのか調べてみましょう。

 

 

Name shame とは

 

顔見知りなのに名前を知らない人がたまにいる。気軽に話せる関係なのに名前を知らない。

今さら名前はなんだったか聞くことはできない。そんなときに使うのがName shame

使用例

I have total name shame. I’ve been working for a month with this guy and still don’t know his name.

この男と1ヶ月以上も一緒に仕事しているのに名前を知らないんだ。Name Shameだよ。

引用元

 

最後に問題

「私は彼のことをマイクと呼んでいる」

を英語にすると?

 

正解は

I call him Mike

動詞にCallを使います。簡単でしたね。

People call him Jimmy → みんなは彼をジミーという名前で呼んでいる

 

ではまたー

 

 

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