【インタビュー企画】 先輩留学生にカナダのワーホリと留学のことをいろいろ聞いてみた

 

こんにちは!

留学ライターのユミノキしほです。

hoshi

今日は効果的な英語の身につけ方をおしえながら、留学生、ワーホリの海外への行き方をサポートしているササシューさんにお越しいただきました。

本日はありがとうございます。海外に興味がある方からの質問に答えるコーナーを始めましたのでよろしくお願いします。

 

sasa(ペコリ)

幕の内弁当ってありますよね。

 

hoshi-どうしたんですか突然

 

sasa幕の内だけじゃなく、お弁当って緑色でペラペラのプラスチックが入ってますよね

 

hoshi―ええ、おかずのところにある

sasaあれ「ばらん」っていう名前があるんですけどね、あれを工場でラインに流れてくる弁当にひたすら置くバイトをしたとこがあるんです。

hoshi-は、はい

(なんだこの人)

sasa工場でひたすら同じ作業を延々とするわけです。夜中3時に

hoshi-え、ええ

sasa調理用の薄い手袋をしているとツルツルして、慣れるまではすべってばらんを一枚だけつかむのが大変なんです。

流れてくるお弁当にばらんが置けないとそのお弁当はラインの先のほうで、チェックされて戻ってきてしまう。そしてバイトリーダーにチッみたいな顔されるので、ものすごい集中力が必要です。

ばらんを決められた場所にバシっとおけたときの気持ちよさ。

そのとき職人ってこうゆうことなのかー

って思ったのです。

hoshi―え、えと、今日はワーホリでオーストラリアかカナダで悩んでいる方から質問がきているので紹介しましょう。

 

相談者Aさん

「私は大学二年生で、来年一年間休学してワーホリを考えています。
なんとなくカナダかオーストラリアのどっちかにしようかとぼんやり考えています。

どちらの国がおすすめでしょうか?」

という相談です。

hoshi―ササシューさんはどう思いますか?

sasaこれは簡単ですね。

ナポリタンとカルボナーラどっちが好きですか?

あ、すみません今日のランチのこと考えていました。

寒いのと暑いのどっちが好きですか?

hoshi―どちらかと言えば暖かいほうが好きです。

sasa僕は北海道生まれなのなので、暑いよりも寒いところが好きです。

行き先は寒いのが平気ならカナダ。ビーチで泳ぎたいならオーストラリアですね。

hoshi―そんな簡単に決めていいんですか?

sasaはい、相談者はどっちかで悩んでいる。決めかねている。つまりどっちでもいいってことですから、こだわりはないんですよね。

それならどっちかに背中を押してもらいたいんじゃないですか。オーストラリアへ行っても、カナダへ行っても楽しかったーってみなさん言いますから

なので、特にこだわりがないのであれば、なんとなくこっちがよさげ。で決めたらいいのです。

hoshi(ほんとかな・・・?)
―そうゆう考え方もあるんですね。

sasaそう言いながらもう少し具体的に言うと

生活に必要な費用

住居

学校

治安

交通の利便性

仕事の可能性

などの違いは確認しておきたい点です。

行きたい学校と住みたい場所を想像出来たらそれでほとんどの場合、行き先の国が決まります。

時間はあるがお金は節約したい

というのであれば、留学、ワーホリへ行く前にフィリピンへ3ヶ月英語のトレーニングへ行くというのがオススメです。

フィリピン留学のコストはアメリカの半分以下なので、会話練習するのにコストパフォーマンスがとてもよいです。

英語力ゼロでいきなりアメリカへ行ったらある程度慣れて話せるようになるまでにそこそこの授業料と滞在費がかかりますからね。

hoshi―なるほど、そういう方法もあるんですね。2段階式にすることでお金を効率的に使えそうです。

sasaはい、まさに今一人セブ島に英語トレーニング行っているところです。彼女は半年セブ島で英語力の底上げをしそれからカナダへワーホリに行く予定です。

毎日英語でメッセージを僕に送ってきているんですが、セブ島でグッと英語力がアップしています。ゼロベースでワーホリへいく人よりも一歩、二歩先に進んでいます。

hoshi―ところで、ササシューさんはどうしてカナダへ行ったのですか?

sasa僕も行き先はどこでもよかったんです。

英語が話せるようになれば場所はどこでもよかったのです。
留学・ワーホリの知識が全くなかったのでざっくりとアメリカか?とぼんやり考えているときに、ワーホリというのがあることを知ったんです。それなら働けて学費の足しになるかも!と留学からワーホリに路線を変更しアメリカに近いカナダに決めました。

誰かにオーストラリアをすすめられていたらそっちにしていたと思います。

そんなフワフワした理由でした。

でも実際に現地へ行ってみて英語がまったく話せないので仕事もみつからず、餓死寸前でしたけどね。

でも人ってそう簡単には死なないんです。

命の危機に比べたらバイト探しなんて、ゆで卵をむくのと同じくらい簡単です。なんとかバイト先も見つけて、ギリギリ生活するだけのお金を稼ぐことができましたから。

結果、餓死どころかカロリーが高いピザやパスタをモリモリ食べていたらどんどん体重も増えちゃいましたからね。

The bottom line is this
重要な点はこれです

しっかり調べてそれでも決められない場合、どっちのほうがワクワクするか?

で決めればいいです。

 

どっちがワクワクするか!?

sasashu b

 

 

 

 

 

 

sasashu b

 

 

 

 

 

 

 

 

sasashu b

!!!

 

 

 

hoshi―は、はい・・・本日は以上です。ありがとうございました!

 

 

 

おわりに

誰もインタビューしてくれないので、ひとりでインタビューされた感を出した話は以上です!

 

 

 

 

 

がビーン3

 

 

 

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