日本では年末に忘年会が続くので、体調をくずしがちです。週に4日、5日も仕事&プライベート含めて怒涛に忘年会が続くと仕事も進まないし、翌日も朝からぼんやりして生産性が低くなる。
忘年会で集まるメンバーは気心が知れた人ならいいですが、そんなに頻繁に話をしない取引先の人だと気を使ってさらに疲れる。
なんだかんだ行けば楽しいが、行くまでの気だるい気持ちがすごい。仕事と割り切ってモチベーション上げてGO。
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フェイスブックで↑この記事がたくさん「いいね」されていたので読んでみたら
わかる!うんうん!
となった。
体質的にお酒が飲めない人って一定数いるわけです。アルコール分解酵素が極端に少ないので、お酒を飲むと体内で毒が発生しインフルエンザのような症状になることをお酒が飲める人は知りません。卵アレルギーの人がいるようにアルコールを飲むとアレルギー状態になります。
お酒を飲むと身体がだるくなってつらくなる。飲んでハッピーにならないのでめちゃ損してます。(飲み会の集まりは好き)
だからせめてご飯を満喫しようと最初から釜飯、焼きうどんなどのガッツリご飯をオーダーすると怒られる・・・いっそのこと飲み会の前に牛丼を食べてから行こうか。
と飲み会の帰りにモヤモヤした気持ちで駅を歩いているとたくさんのTipsy な人がフラフラ歩いていた。みなさんお疲れさまです。
I'm tipsy → 私はほろ酔いです
I'm buzzed や I'm slightly drunk
どちらもほろ酔いの意味です。
I'm drunk だと完全に酔っている
になります。
道を歩いていて横から他人が自分を追い越して前に来ても気にしないのに、これが徒歩から車になるとなぜか割り込みさせまいと車間距離をせばめる人がいる。
なぜだろう?
この「車間距離」ならぬ「人間距離」のせめぎ合いを車じゃなくて徒歩に置き換えるとジョークのようだ。
「このやろー」
「あぶねーなっ」
「前に入れさせてたまるかっ!」
前の人との距離を詰めてブロックだ・・・
まるでインド人の列の並び方のようだ。
「インド人の列の並び方」という名前の写真でたくさんいいねされていた写真なので、真偽は不明です。
人から車になるととたんに気が荒くなるのやめてくれませんか。
ハザードランプを使うと罰金になることがある
日本では一般的なハザードランプでサンキューを伝えるアレはアメリカ・カナダではやらないのでやめときましょう。
Hazard → 危険
ハザードランプをつけると、人によっては緊急停止と思われて驚かれることがある。手を上げてサンキューを表すのが一般的です。
アメリカでは州によりハザードランプを使うと罰金になります。フロリダ、ハワイなどでは運転中のハザードランプの使用は違法となっている。レンタカーするときは要注意です。
参考サイト → Using hazard lights in rain is illegal in some states; use could cost you
列の割り込みに厳しいカナダ人
カナダ、アメリカで列に割り込むとすごく怒られるので注意が必要だ。そもそもみなさん割り込みはしないだろうが。
特に列がちゃんとできないようなカウンターの向こうに店員さんがいて、お肉やシーフードなどを注文するスタイルのお店の場合、誰が自分の前にいて、誰が後なのかわかりにくい。
なんとなく「この人は自分よりも先にいたな」と無言のチームワークの状況が発生する。
店員さんが「ネークスト」
と呼んだときは、自分よりも先に待っていた人よりも先に手を上げてはいけない。譲り合うことが大切である。僕が豚のブロック肉を買うために待っているとき、順番を守らず我先にというアジア人のおばちゃんがいて、カナダ人のおじさんと火花を散らしていた。
そしたらまわりにいた人たちはみな
「お前はあとだ、この人が先にいただろ」
と3人から突っ込まれてタジタジになっていた。
おばちゃんは
「オーケーオーケー」
とバツが悪そうにしていた。この列を守らない人に対しての周りの一体感すごいな。
これじゃ怖くてお肉も買えませんね。
割り込み → cut in line / cut the line
割り込まないでください → Don't cut in line
本日は以上です。
よいお年をお過ごしください!