今日の英語はこちら
My apologies
マイ アポロジーズ
そのまま日本語にすると 「私の謝罪」
Apology の複数形になっているのがポイントです。
先月LAにいるアメリカ人の同僚にお願いしていた仕事があったのですが、いくらまっても返事がこないので、「どうなってんじゃいー!」 (実際にはもっと丁寧ですが) とメールをしたところ、5秒で返事がきました。
My apologies for the delay
「ごめんメールみたけど、休みと出張でスルーしていた」 という内容でした。
ええー!
まあ、ありますよね。そうゆうこと。毎日数百通のメールを受け取っていればそうなりますね。僕もよくあるし・・・
My apologies for the delay 遅くなってごめん
My apologies の前には Please accept が省略されています。
丁寧に表現するなら Please accept は省略せず
Please accept my apologies
がおすすめです。
Sorryと違うのか?
ApologyはSorryよりも丁寧な言い方です。
同じ意味で、別の言い方として
I apologize for the delay 遅くなりすみません
とapology の動詞形で表現することもあります。
I am sorry for the delay
も同じ意味ですが丁寧さではApologizeのほうが上となります。
相手に謝罪された場合は
Don’t worry. Apologies accepted.
「気にしないで。問題ないよ」
といい仲直りです。
最後にオフィスで仲の良い人同士なら
My apologies の代わりに
「ごめーん」 という感じで
My bad
を使うのもオススメです。
直訳すると 「私の悪い」 と意味がわかりにくいですが、意味は I am sorry と同じです。
Badの反対だから 「私の良い行いのおかげ」 という強引な意味で 「My good」 と笑いを誘うためにアメリカ人に言ってみたら
「ん?」 「なにそれ?」
という冷えたリアクションをされました。
自分しか理解できないで表現を作っても、誰も理解してくれないので気をつけましょう。
僕がね!