My apologies とは? Sorryの代わりに今日のオフィスでアメリカ人が使った英語

カナダ生活
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今日の英語はこちら

My apologies

マイ アポロジーズ

そのまま日本語にすると 「私の謝罪

Apology の複数形になっているのがポイントです。

 

先月LAにいるアメリカ人の同僚にお願いしていた仕事があったのですが、いくらまっても返事がこないので、「どうなってんじゃいー!」 (実際にはもっと丁寧ですが) とメールをしたところ、5秒で返事がきました。

My apologies for the delay

「ごめんメールみたけど、休みと出張でスルーしていた」 という内容でした。

ええー!

まあ、ありますよね。そうゆうこと。毎日数百通のメールを受け取っていればそうなりますね。僕もよくあるし・・・

My apologies for the delay 遅くなってごめん

My apologies の前には Please accept が省略されています。

丁寧に表現するなら Please accept は省略せず

Please accept my apologies

がおすすめです。

 

Sorryと違うのか?

 

ApologyはSorryよりも丁寧な言い方です。

同じ意味で、別の言い方として

I apologize for the delay 遅くなりすみません

とapology の動詞形で表現することもあります。

I am sorry for the delay 

も同じ意味ですが丁寧さではApologizeのほうが上となります。

 

相手に謝罪された場合は

Don’t worry. Apologies accepted. 

「気にしないで。問題ないよ」

といい仲直りです。

 

最後にオフィスで仲の良い人同士なら

My apologies の代わりに

「ごめーん」 という感じで

My bad

を使うのもオススメです。

直訳すると 「私の悪い」 と意味がわかりにくいですが、意味は I am sorry と同じです。

Badの反対だから 「私の良い行いのおかげ」 という強引な意味で 「My good」  と笑いを誘うためにアメリカ人に言ってみたら

 

「ん?」 「なにそれ?」

 

という冷えたリアクションをされました。

自分しか理解できないで表現を作っても、誰も理解してくれないので気をつけましょう。

 

 

僕がね!

 

 

 

 

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