アメリカでモテるかどうかは腹筋と歯の白さで決まる?

 

何年も前から思っていたのだがアメリカでテレビを見ていてある法則に気づいた。

アメリカ人には2つ大切なことがある。

 

1つめは腹筋への憧れ

男性も女性もきれいにすっきり割れた腹筋に憧れている。

6Packと呼ばれる腹筋が6つに割れている状態。

ハリウッドセレブやテレビが作り出した幻想かもしれないが、実際腹筋をなんとかしたいと思っているのは日本人だって同じ。

しかしそれの度合がハンパないのがアメリカだ。

筋肉ムキムキで腹筋がこんなに割れてます! という男性がCMに登場する

そしてこのマシンを使ってこんなになりました、というセリフを言う

するとみんなグッくるわけです

「このベルトであなたの腹筋も6packに!」

違うパターンでは女性ダンサーが曲に合わせてかっこよく腹筋エクササイズをしているCMに遭遇する回数も多い

そして次にアメリカで大切なのが

歯の白さ!

歯並びがきれいなのは当たり前だが、白いのがとにかくモテる条件である。

笑って見える銀歯なんてもってのほかで歯のホワイトニング系CMも多い

ホワイトストリップという歯に貼るホワイトニング用のシールや
一晩塗って寝るだけで真っ白になるなど
バリエーションが豊かだ。

こうして違った角度からアメリカを見てみると面白い

歯と腹筋の国アメリカ

美意識が高い

 

今日の歯の英語

 

虫歯があります I have a cavity

虫歯 → cavity

 

 

 

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