忘年会、新年会を英語で言ってみる

 

普段なかなか会えない友達でも年末は会うチャンスが多くなる。

単なる飲み会も「忘年会」という名前がつくと
なぜか「こりゃ、参加しないとな」
という気持ちになり年末の集まりに参加することが多かった。

同じようにみなさんも年末の集まりが多かったと思います。

久々に人が集まると「もうそんな歳だっけかっ!?」
というよくある話から始まり、結婚している・してないの話になります。
(いちいち人の年齢をごちゃごちゃいう人はちょっと面倒で、だいたいスルーしてますが)

で、そこにいた女性が
「普通の男だったら誰でもいいから結婚したい」
という発言をしたら、ちょっと婚活に詳しい男子がぼそっと

「普通の男性ってどんな人?」

といきなりテンション上げて、話にくいこんできた。

どうしたどうした?

この男子が言うには
25~35歳の独身男性で年収が600万円以上はたった3.5%しかいない(東京の場合)

つまりその3.5%の人は普通ではなくて、かなり特殊だってことが言いたかったらしいが、白ワインの効果で途中からなに言ってるかみんな理解できてなかった。

統計上の普通という言葉が表している男性像は年収200万から400万円ということです。

ちなみに飲み会にいた女性が想像してた普通は500万円以上でした。

普通像 → 500万円
実際は → 400万円以下

しかもこれ東京に限定した話で、全国で平均するともっと下がります。この話ホントかどうか検索してみたらでてきた

ソース

でも飲み会でこのデータをつっこんでくるとは、ちょっと空気よめてないこの男子・・・飲み会は酔っ払いの雰囲気で聞いてないことにしちゃいましょう。

婚活中はこんな話もさらっと受け流す力が必要ですね。お父さんの親父ギャグを華麗にスルー(つまり無視)するようにね。

 

■今日の英語■

忘年会 → year end party

新年会 → new year’s party

 

 

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