留学・ワーホリに行くか迷っている人へ。僕が海外へ出た理由

 

僕はワーホリと留学を経験して自分が大きく成長したのを実感しました。

英語を話せるようになるのはもちろん大事だけど、もっと大切なのは日本では経験できないことを感じることだと思います。

毎日の生活の中でふれるちょっとしたこと

聞いたことない国から来た人との出会い

チップを払い忘れて店員にツッコまれる

カレッジでカナダ人50人の前で英語でスピーチ

ピザが嫌いなイタリア人

古着の靴下まで売る古着屋

カエルを食べる中国人の友達

カナダ人からの人種差別

日本語を話さない生活のストレス

突然きたホームシック

1つ1つは小さいことだけど、どれもが日本では経験できないこと。自分の中になかった違って当たり前なことから学んで身につけたことはとても貴重です。

 

だから学生さんに留学相談をされると僕は「1週間でもいいから行ってみたらいい」とお伝えしている。

80年生きるとして1年くらいは外国に住んでみるのもいいでしょう。仕事、学校、お金などいろんな都合で簡単に行けないのは分かります。

それでも1週間でも行けないか考えてみる

夢に日付を入れてみる

日付を入れると、それは夢じゃなくて予定になります。

 

友達のお母さんが出版した本の引用にこんな言葉が載っていた。

「知っていると行動するには無限の距離がある」

実に的を得ていたので僕の心に残りました。

それ以来、部屋の壁にこの言葉を貼って怠け者にならないよう気をつけています。

5年後、10年後に後悔しないようになんでも行動するなら今です。人生で今が一番わかいのだから。

ではまたー

 

 

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