カナダでは夏になるとなぜか見せたがりの人の数が増加する。寒く長い冬が終わり不足していた太陽を求めるかのようだ。
バンクーバーはRaincouver(Rain + Vancouver)と呼ばれるほど11月~3月は雨の日が多い。
男は上半身ハダカで
「みんなオレの腹筋をみろ!」「6つに割れてるだろ!」
というオーラを発しながら街中を歩いているのをみかけます。そんな人が多いので、街中で上半身裸の男がいてもみんな気にしません。東京駅で上半身裸の人がいたらギョッっとなると思うが、ここは違うワールドのようです。
でも微妙なところで拒否もされている。
No shirt, No service!
シャツを着てない人お断り!
という張り紙をしているレストランをみたことがあります。
no shoes, no service
ハダシの人はお断り
というバージョンは見たことあったけど、No shirt, No service は初めてみました。
日本ではそんな張り紙見たことないし、そもそも靴なしで歩いている人なんているでしょうか?
もちろん女性は裸ではなくシャツは着ている。しかし限りなく薄着である。ミニスカートとトップはビキニ!
ビジネス街なのにここは海かっ!?
と思わせるほどの薄着女性を見かけます。
日本と違うのは太めだろうがセクシーだろうがおかまいなし。お腹の肉がジーパンにのっかってても、気にしない。自由の国よ!なにか文句ある?ということなのでしょう。
人と違って当たり前。個人の自由を尊重するカナダらしくてよい。
ブラ紐と同じ感覚でTバックのヒモもあえて露出しているのかもしれません。
Tバック は日本語です。英語では Thong と言います。
例
I’m wearing a thong
Tバックを着ている
ではまたー