アメリカ経由でカナダに行く場合に注意しないといけないのが成田で買う免税品。
成田空港でチェックイン完了後一息ついて2階にあるレストランで天丼を食べますよね。（自分だけか）
それからイミグレーションを通過しあとは飛行機に乗り込むだけ！
でもその前に
「いえーい 免税だよー！！｝
「税金かからないからやったあーー」
というテンションでタバコ、香水、お酒を買いますよね。（自分だけか）
あなたも買ったという仮定のの話とすると
買った品物は機内に持ち込むことになります。
運悪く三人掛けの真ん中の席でしかも隣が大きめなアメリカンおやじにはさまれぎゅうぎゅうで、トレイも我慢して・・・8時間後
サンフランシスコに到着。
ぐったり度100％の状態でアメリカの入国審査が待ち構えています。
そしてバンクーバー行きの飛行機の時間もせまっています。そんな脳が半分冬眠している状態でアメリカの入国審査を抜け、今度は預けたスーツケースをぐるぐるまわるテーブルから拾い上げる。
急いでるときに限って自分の荷物はなかなかでてこない。
やっとでてきたら、今度はそれを乗り換えのために再びチェックインします。
（そもそも乗り換えなんだから、アメリカに入国しないで裏から回ってカナダ行きのゲートに行かせてくれたらどんだけ楽か）
ここで疲労困憊だけどやっておかないと自爆するのが成田で買った免税品
これをスーツケースの中に入れて、預けないと次に待ち構えているアメリカのチェックインゲートで没収されます。
そのことをチェックインに預ける1分前に思い出し「あ 八海山取られちゃう！！」 （八海山は日本酒）
慌ててスーツケースをごそごそしお酒と香水とよっちゃんイカをすでにぎゅうぎゅうなスーツケースに無理やりつっこみました。
お酒割れるんじゃないか？大丈夫か？
でももうしょうがない。僕に他の選択肢はなかった。
もし思い出さずにそのまま手荷物で飛行機に乗り込もうとしたらセキュリティゲートで
「はい、没収」
となるのでくれぐれも注意を！！
しかしアメリカのチェックインは靴を脱いだり、ジャケット脱いだり、ベルトはずしたり、小銭だしたり、携帯だしたり、ノートパソコンだしたり・・・そしてそれを全部また身に着けたり、バックに戻したり・・・
これも安全のためだかららしかたがないがなんとか簡素化できないものだろうか。
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