大学を卒業すると同時に240万円の借金返済が始まる

 

日本と違い大学の学費は自分でローンをして払うのが普通のアメリカなんですが、こんな記事があったので貼っておきます。

 

5月4日「yahoo.com」(英文)によると、米国の私立大学の中には、学費が年間500万円近くかかることもあるというから驚きです。そのため、多くの学生が奨学金や学生ローンを受けて学費へと充てているのだそう。

ここまでなら、学生を助けるために不可欠なサポートシステムですが、将来深刻な問題に発展することも多いのだそうです。

昨年のアメリカの大学卒業者は、なんと、平均240万円もの借金を抱えて卒業したそうです。

実際に、記者の米国人の夫は、大学卒業後に約700万円もの学生ローンを抱え、月に約7万円もの返済をしなければなりませんでした。初めてこの話を夫から打ち明けられたときは、何かの間違いではないかと驚くと共に、今後の生活が不安で一杯になりました。月に7万円の出費とは痛いものです。

引用元

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新卒でいきなり7万円のローンがあるなんて・・・

CBSのニュース では

Her $80,000 in loans from her undergraduate and graduate school days are on the high end of the red ink, but student loan debt in this country is now greater than credit card debt.

 

コロンビア大学と大学院を卒業したダイアナさんは

「学費ローン800万円を支払い終わるまでに20年はかかると思う」

とコメントしてました。

20年って!!

先が長すぎる。

 

 

 

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