僕のブログは移動中に書くことが多いので、書いたままアップしていなかったり
自動アップの時間設定を間違えて半年後にアップになったりして
情報がリアルタイムじゃなかったりすることがたまにある。
これもそんな記事です。
ワシントンDCに行った時の話です。
ペンタゴン駅に行ってみた
地下鉄はライトが薄暗い
航空会社のミスで
成田 → ワシントンDC
が
成田 → シカゴ → ワシントンDC
に急遽変更になった。
直行でも13時間以上かかるフライトを乗換えでさらに2時間プラスになるのだが、シカゴ空港で乗り換え便に乗れず7時間待ちになってしまった。
シカゴ空港は乗り換えが多い空港だが、成田から到着した飛行機のターミナルがかなり遠い。まず乗り換えターミナルへ行くまでに時間がかかる。
そして乗り換える人たちも全員入国審査を通らないといけないのだが、この入国審査場がとにかく混んでいる。
明らかに審査する側の人数が不足している。僕は1時間以上待った。
待っている人の中には乗り換えに間に合わないと焦っている人たちがたくさんいて
「ちょっと乗り換えなんだけど先行かせてくれない?」
職員
「順番なので無理です。列に並んでいて」
というそっけない対応。
そんな乗り換え焦り組みは、パッ見渡すだけで20人とか30人とかいるわけです。
ということで、結局乗れなかった人が振り替え便を確保するために航空会社のカウンターに並ぶ。それでまた時間がかかる。
という悪循環が発生している。
シカゴ空港乗換えで他の空港へフライトする人たちが乗り遅れる
↓
次の便に乗りたいウェイティングが大量に発生
↓
僕の飛行機は7時間後なのでキャンセル待ちさえできない、ってことで早々と諦めました。
僕は英語は問題ないので交渉に困りませんが、こんな焦った状況で英語もままならない人だったらかなりてこずるでしょう。
日本人の女の子が乗り遅れてしまってカウンターで振り替え便の交渉をしていましたがまったく英語が通じていない。
スタッフのおばさんの英語も黒人アクセントのため慣れていないと聞き取れない。
女の子
「ダラスへ乗り換えの飛行機に乗り遅れたので振り替えできませんか?」
職員
「あ?なに? なに言ってるか全然わかんない」
女子
……
職員
「もう忙しいんだから、ちゃっちゃっと言って」
女子
……
こんなやりとりを近くで聞いていて、あまりにもひどい対応だったので思わず口出しせずにはいられませんでした。
いくら忙しくストレスが溜まっているからって、お客に 「なに?」 はダメですよね。
もう少しプロフェッショナルな対応をすればいいのに・・・
99人が良いスタッフでも1人がこんなスタッフだと、お客としてはこの会社はダメだなあって思われてもしかたない。
悪い印象は口コミしやすいですからね。
結論
シカゴ空港で乗り換えるときは3時間くらい余裕をもって!
もしくはシカゴで乗り換えるなw
乗り換える は英語で Transfer
Transfer to subway at Tokyo station
東京駅で地下鉄に乗り換える
ではまたー
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