カフェに行くとなぜ人は壁側に座りたがるのだろうか

 

待ち合わせ時間よりも1時間早く着いたので時間をつぶそうとカフェに入った。

こうやってちょっとぼんやりする時間が好きだ。

このカフェはこんなレイアウトになっている

(赤がテーブルで青が椅子。右の長いのはつながった長い椅子のタイプ)

 

そしてお客はこんな感じで座っている。青い丸がお客がいる席。

 

観察してみると13席あるところの6席が1人客で上のように座っている。

そして2人組は向かい合って座っている。

こうやってあらためて見てみると、不思議な座り方に思えてくる

よく見ているとわかるが、空いている席がこんな場合

 

 

こんな感じで隣の席の人と一つ以上開けて座る確率が高い↓

 

 

試しにこう座ったら↓

 

うん
なんか違和感ある。

もし一人だけ座っているのが女性だったとすると

「ちょっとこの人なんで他あいてるのにわざわざ隣にくるの?」

変態?

と思われるかもしれない

 

椅子がソファーだから壁側に座るというならわかるけど、特別座り心地がいい椅子でもない。

なのに壁側に座る人がほとんど。

もし勉強とかで集中したいのであえばできるだけ視界に人が入らないように壁を正面にして座るほうがいいのでは?

なぜだろう?

人に背中を向けたくないから?

後ろから襲われたらとっさに反撃できないとか

っていつの時代だ。
そんなの気にするのはゴルゴ13くらいだろう。

仮説1
読んでいる本を後ろから見られたくないから

いや、でも逆にカバーしてなかったら丸見えだ

 

仮説2
学校の教室で後ろ側に座りたいのと同じ心理

思春期かっ!

 

仮説3
なんとなく

うーん
理由思いつかない
この仕組み

はっ
これ電車の椅子も同じだ。

みんな壁を背にして座っている。

いっそのこと電車は席を真ん中に配置してお互いが背中合わせで座るようにしたらどうだろう?

なんでだ?

うん

意味ない

 

結論
とにかくみんな壁側に座りたいのね

 

 

 

 

 

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