10月1日に2009年カナダのワーキングホリデープログラムの詳細が発表されました。
なんと2009年の募集枠は今までで最大の1万人です。
5000人でもあっというまに埋まってしまうほどの人気なので、
きっと一万人でも埋まってしまいそうですね。
受付は10,000人受け付けた時点で終わってしまうので、のんびりしていたら
定員に達していたー
なんてことにならないようにしてください
参加費は150カナダドルです。日本円だと15,600円。
以前は定員が3000人だったのに比べると3倍以上ですからね。カナダも日本人誘致に一生懸命なのでしょう
基本早い人順です!急ぎましょう
数年前(もっと前かも、、、)のワーホリは申請時に英語かフランス語で論文の提出が必要でした。
さすがに一万人分の論文なんて読んでられないでしょう
日本人がカナダ、NZ、オーストラリアとかに行くのがワーホリって思われがちだけど
逆にこれらの国の人も当然日本にワーホリで来るわけです。
そうゆう人たちと日本で知り合っていたら、自分が現地にいったときに助けられることがある。
日本にきているワーホリの国は
オーストラリア
ニュージーランド
カナダ
韓国
フランス
ドイツ
イギリス
デンマーク
の8カ国もあります。
ワーホリは人の交換がプログラムの基本だから日本人もこれらの国に行けるわけです。
http://www.mofa.go.jp/j_info/visit/w_holiday/index.html
いろんな可能性を考えてみたらどうでしょうか?
カナダ人が日本にワーホリに来るためには 「日本に来てなにをするか」 の英語のレターが必要です。
でも日本人の「カナダに行ってなにをするか」レターは日本語だったらダメってのはちょっと公平じゃないような気しません?
といっても昔の話だけどね。
ワーホリの人 = working holiday maker
Makerってのがポイントです。