【彼は謙虚な人だ】を英語で。新しいiPhone SEの「SE」ってなに?を英語で表現する

 

新しいiPhone SEが発表になりましたね。販売価格は過去最安値の399ドル。これはiPhone 5c(549ドル)よりもかなり安い。なのに性能は大幅アップです。

 

→ドコモのiPhone SE価格が発表。実質負担金は1万368円から

 

見た目はiPhone 5sと同じなので、せっかく買っても

「あれっ!それ新しいiPhoneでしょ?」

「みせてみせて~」

とみんなに気づいてもらえません。iPhone 6を使っている人、新しいモノ好きな人には今回の買い替えはナシでしょうね。

中身はiPhone 5sよりもかなりパワーアップしているが、新鮮さがないのが残念です。

 

SEの意味

 

iPhone SEのSEは「Second Edition」? という英語の記事を見ましたが正解はSpecial Editionだそうです。

→iPhone SE stands for ‘Special Edition,’ not something else(英語)

 

SEってなんの略? → What does SE stand for?

略には Stand for  を使います。

僕はiPhone 6s ・ iPhone 5s ・ Sonyのエクスぺリアの3台持ちですが、いいかげん持ち歩くデバイスが多すぎるのでそろそろ新しいスマホ1台にしたいところです。

今すごく気になってチラチラ見ているのがこちら。

mi note

Xiaomi (シャオミ)のスマホです。

 

知り合いのマットさん(香港に住んで20年以上のオーストラリア人)がこのスマホを使っていて、見せてもらったのですが背面は綺麗な木目仕上げ。本物の竹を使用している。

正直チャイナクオリティーだから大丈夫なのか気になっていたが、マットさんに聞くと心配はまったなく、快適に動作している。

→ シャオミの公式サイト http://www.mi.com/en/minote/

この機種はSIMカードが2枚させるのです。ということは国内で使うときは日本のSIMカード、海外へ行くときは海外のSIMカードと使いわけることができる。

そもそも海外にあまり行かない人には無用な機能だが、中国、香港、台湾、シンガポールなどアジア圏を頻繁に移動するマットさんにとっては素晴らしい機能で

これは大発明だ!

とテンション高く語っていた。

シャオミは日本のアマゾンでも買えます。

シャオミのウェブサイトをみるとアップルを意識したようなデザイン。

xiaomi

「中国のアップル」と言われるだけあって、ウェブサイトもパクリ参考にしているのでしょう。

 

一般人が空港でパイロットと同じように入国審査を一瞬で通過する方法

 

僕が尊敬するマットさんはアジアのネット広告業界では有名人。たまにニュース記事でインタビューされているのを見かける。

このマットさんと先週東京で会ってディナーをした時のこと

 

マットさん
「入国審査を列に並ばずにサクッと通過する秘密の方法があるんだ」


「なにそれ?気になる。そんなことできるの?」

マットさん
「うん、パイロットや外交官と同じように一般の旅行者とは違うゲートから入ることができるんだよ」


「え、僕のような庶民でもそんなことできるの?」

ニヤリとするマットさん

マットさん
「そうなんだよ。このカードがあればサッと通過できるんだ。」

 

 

 

 

IMG_4343

 

と財布から取り出した一枚のカード。

APEC ビジネストラベルカード

APEC → Asia-Pacific Economic Cooperation

アジア太平洋経済協力 のことで、「アジアの経済をみんなで協力してやっていきましょう」というものです。

主にアジア圏で頻繁に移動するビジネスパーソンを対象にしたカードで、入国審査もサクッとできるようになる。ビジネスで渡航することが多い人向けのシステム。

 

”ABTCは,APECの加盟国・地域において短期の貿易や投資等の商用活動を行うビジネスマンの移動を容易にするために,事前審査に基づき承認を受けることにより,(1)査証なしでの渡航,(2)入国審査時の専用レーン利用,が可能となるカードです。” 外務省のサイトより引用

 

APECカードのサンプルが外務省のサイトにあった。

外務太郎

 

 

なにこのクオリティ・・・

外務太郎って・・・

どうして公的な機関ってデザインや質にやっつけ感があるのだろうか。

 

diplomat

↑先月アメリカの空港で入国審査を待っているときに撮影した写真。 左側のレーンにはDiplomat(外交員)と書いてある。

左側のレーンは誰もいないのに、僕は右側のVisitorsレーンに並び70分以上も待つことに・・・

 

僕がこのカードを持っていたら見せびらかして自慢したいけど、マットさんはいつも謙虚で穏やかだ。さすが人望のあるリーダー。

アメリカ人が彼のことを humble humility というワードを使って表現していた。

どちらも謙虚・謙遜の意味です。

使用例

He is a humble man → 彼は謙虚な男だ

She accepted her mistakes with humility → 彼女は謙虚に自分の間違いを認めた

謙虚
控えめ
最近よく耳にするワードだ。

いくら会社や業界ですごく偉い立場にあっても会社の外ではただの人。どんなに偉い人でも世の中のほとんどの人からみれば一般人である。

マットさんはそれをよく理解している。人に尊敬されるためにはどう行動し、どんなことを話せばよいのかマットさんの言動は参考になる。

お金の心配がないくらい成功しているのにいつもシンプルなTシャツを着ている。お金はあまり使わない。必要な時に必要なものがあれば十分。成功している人のファッションはみなシンプルだ。

去年ロサンゼルスで会った時はシンプソンのキャラクターがドカンと大きくプリントされたパーカーを着ていた。

 

 

 

 

なにそのファッションセンス!

 

「これポケットのところにビールが入るようになっているんだよ。」

「ガハハハハー」

と高笑いしていた。

こんな感じでお腹のところにビールが入る。

hoodie画像元

 

酔っ払っている姿はただの面倒くさいおっさんである。

そんなおちゃめなところがあるから余計に好きになります。

 

 

 

 

 

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