マーガリンは体に悪いから法律で禁止になる Inニューヨーク

 

僕の好きな雑誌 Popular Science 1月号にこんな記事がありました

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「Regulations passed in 2006 will go into full effect, forcing New York City food vendors to eliminate artificial trans fats from their food. Banned ingredients will include margarine and partially hydrogenated vegetable oil」 
Popular science January 2008

「今年の7月からニューヨークで商売をしているレストランや食べ物を提供している店はトランスファットの使用を禁止しなさい」 という内容です。

トランス脂肪酸です。

トランスファット = マーガリンや使いやすく固めた植物油のこと

これの使用が法律で禁止されます。

ファーストフード店ではフライを揚げたり、味付けに使ったりしてます。使いやすく、コストも安いです。

このトランスファットは北米では以前からその危険性が認識されており

食べるプラスチック

毒の油

なんていう過激な呼び名もあるほどだ。コレステロールが多いから心臓病のリスクがアップするといわれています。

カナダでもマーガリンは基本的に使わない人が多く、バター派がほとんど。

そもそもバターも健康的にいいのか悪いのかわからないが・・・

トランスファットが入ったポテトチップスも売れゆきが下がり、ほとんどの会社がトランスファットなしに切り替えている状態です。

 

日本では完全に放置状態

過剰反応はよくありませんが、体に悪いと判断されているのだったらもちろん食べたくないです。

これからはマーガリンはやめてバターを買うようにします

Trans Fat

 

このキーワード覚えておきましょう。英語を学びながらそれ以外の知識を増やすことも大切ですね

 

 

 

 

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