バンクーバーでカジノへ行ってみた

 

昨日リッチモンドのリバーロックカジノへ行きました。

金曜日だったので、すごい混雑していました。カジノはとてつもない金額のお金が動く場所なので、「オレ金持ってるぜ!」的な人たちは雰囲気で伝わってきます。

僕は庶民なのでおそるおそる80ドルつかい、80ドル戻ってきたのでプラマイゼロ。

そこでふと思い出したことがあります。

 

―横浜のスタバでラップトップで仕事してたときのこと

隣の席に男子大学生らしき3人組が大きな声で話してたのが聞こえてきた。

どうやらそのうちの一人は大学生ではなくフリーターらしく週に2回ほどパチンコの打ち子というバイトをして生活費を稼いでいるらしい。

一回3時間ほどで儲けによっては2万円くらい貰える日もある。しかし週に2回しか仕事がまわってこないので月の収入はあまりよくない。

多くても月に10万円いくかいかないかのところだ。

友達A
「おまえそれじゃー家賃払って食費2万円くらいで全部なくなっちゃうだろ」
「飲みに行ったりしないのかよ?」

バイト君
「家でたまにビール飲むだけ」
「あとはテレビみてぼーっとしてる」

大学生A
「もうちょっとバイトするか就職すれば?」
「彼女もできねーぞ」

バイト君
「でも今の仕事楽だし辞められないというか他の仕事は疲れるからやりたくない」

大学生A
「おまえまじかよ」
「どーすんだよ」
「来年ネットカフェに住んでたりすんなよな」
「うちら就職したら今みたいにしょっしゅう会えなくなるんだぞ」

バイト君
「今月は家賃払えないかもしんない・・・」

大学生A
「とりあえず飲むか。おごるよ」

結局、居酒屋の飲み放題に向かって行った。

ちなみに大学生Bはずっと携帯でゲームしてた

がんばれ!

っていう話がしたかったんじゃなくて打ち子なんていう仕事があったんだね

打ち子がどんな仕事なのか良く分からないけどパチンコ屋に行って代理で頼まれた台で打つらしい。

さすがにこれは英語で一言では説明できないなあ

ではまたー

 

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