ジムドノヴァンの
誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則
という本があるんですが、寝る前にぼんやりともう2年くらい前から読んでいます。なにがすごいってことはないのだが、書いてある内容がとても分かりやすくて端的。
例えば
やりたいことがあるにやってないことはあるか?
それはなぜやってないのか?
ダイエットしようとして、いつかやると思っているとしよう。
そのいつかはまずこない
だからやりたいこと、やろうと思っていることには「いつまでにやる」という目標を設定しよう。
これを決めるだけで、潜在意識はそのことを気にしだすから多少予定がずれたとしても、自分の思いに関係なく潜在意識はその日に向けて準備を始める。
こんな感じで
なんでうまくいかないのか?を
↓
どうすればできるか?
に考え方を切り替えることができる。
どうして僕はセロリが食べられないんだろう?
これはしゃーない
嫌いなんだもん・・・
なりたい自分になるには
1 やることリストを書き出す
2 それに日付をいれる
3 行動を開始する
4 続ける
これだけで夢は叶う
おいおい
そんな簡単に言うけどさ。そーはいかないよ
お金も時間もないんだからさ。それに自分にはどんな才能があるっていうのさ?
そんな風に思ったら、まさにこの本にその答えが書いてある。
筆者が無一文のどん底から抜け出した理由がある。内容はどこかで見た、聞いたことあるようなことばかり。
でも聞いたことがあるってことは、いままでたくさんの人がそれを実践してみて成功したらやはりそうだったのか
という真実なんですよね
そしたらやらない手はない。やったらうまくいくと証明されているのだから。
だからそんな気持ちを忘れないように、いつでも手元に置いといて
自分の心にリマインド(思い出させて)させています
オススメです
誰でもできるけれど、ごくわずかな人しか実行していない成功の法則
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