会いたくて
会いたくて
震えることは本当にあるのか?
と考えながらスタバでぼんやりとしています。
スタバでノートパソコンを開いてなにかカタカタしているとカッコイイ
とか
MacbookのほうがクールでWindowsはダサい
みたいなMacのほうがクールな風潮あるじゃないですか。
Mac使ったらWindowsには戻れないみたいなこと言う人多いじゃないですか。
でもMacのエクセルは使いにくいし、使っているソフトのMac版がいまいちのため、僕はWindowsとMac両方使いです。
ウェブ開発なら結局どっちにも対応する必要があるので、両方がないと仕事にならないからどっちかじゃなくて、どっちもです。
「ノートパソコンはどっちを買ったらいい?」 という質問をされたときは
「好きなほうを買えばいい」
とアドバイスしている。
こんなアドバイスじゃぜんぜん参考にならないですね。
Mac持っているとオシャレと思われるかも?と買う人は、人からどう思われるのかを気にしているので余計に正解はどっちでもよし。自分の作業効率のよいほうを使うのが正解です。
え?僕?
僕はWindows派だけど、スタバではもちろんカッコつけてMacBook Airです!
他人からどう思われるかを気にして良い人ぶって生きてきた僕があるコースを受講したことをきっかけに、気にしなくなり楽に生きれるようになりました。
そのコースで学んだことと同じことが書いてある本がありました。
なぜ人はブランド品を買うのか?
他人よりも上に立ちたい人
職場の人間関係に悩む人
自分は学歴がないから成功しないと言い訳をする理由
外車に乗って国産車に乗る人を見下すワケ
自由に生きている人と、自分には自由がない、今の会社は辞めたいけどやめられない
と考える人の違い
そんなことの答えが書いてあります。
アドラー心理学の本です。タイトルがもう少しわかりやすいとさらに売れているでしょう。
嫌われる勇気とは、自分の好き勝手やって他人から嫌われてもよい
ということではなく、自分が正しいと考えたことは、信念を曲げないこと。その結果、嫌われるかもしれないが、少数に嫌われることを恐れているのは自分の信念を曲げることになる。
何をしたって必ず数人には嫌われる。それに影響を受けるよりも、自分が正しいと考えることなら、それを行動の基準にしましょう。
参考になったいくつかの点を自分へのリマインドとして書いておきます。
「劣等感がある人は自分を権威づけしようとする。学歴を詐称したりブランド品を過度に身につけたがる」
「会社で出世すると、会社外の人にもわたしは優れていることをアピールしたがる」
「怒りっぽい人は気が短いのではなく、怒る以外のコミュニケーションの方法を知らない」
「嫌な上司がいるから仕事がうまくいかない、上司がいなければすべてうまくいく、というのは嘘で、上司がいなくてもうまくいかない仕事はある。でもそれは自分の責任にしたくない。できない自分を認めたくないから、嫌な上司を作り出している。」
「対人関係を縦の関係でみると劣等感がうまれる。他者を上や下にみている人は劣等感がある」
「人は他者に貢献できていると思えたときに、自分の価値を実感できる」
「仕事が忙しいから、家族、恋人、友人に対してぞんざいになるのは、人生の嘘である。責任を回避したいからなんでも仕事が忙しいせいにしている」
ドキッ!!
この本の内容はかなり参考になったので数回読み返しました。
僕のように心がブレブレの人にめちゃオススメです。
→ 嫌われる勇気
自慢するを英語で
自慢する → Brag ・Show off
Macbookを自慢する人ってなんでなの? → Why do people brag about Macbooks?
僕は毎日スタバでMacbookを使って自慢している → I show off my Macbook in Starbucks everyday