いつの間にかGoogle翻訳アプリに写真を撮影すると文字を認識する機能が追加されていた。
僕が知らなかっただけかもしれないが、このアプリはかなり便利なのでオススメ。
ダウンロードはこちら → iTunes / Google Play
このアプリの主な機能を説明すると、
・辞書機能
・翻訳機能
・90言語に対応
・音声入力にも対応
・調べたワードは履歴として保存し、フラッシュカードのようにして後から勉強するときにも使える
知らない英語を入力すると、瞬時に日本語にしてくれる。文字で入力する他に、自分の声で入力することもできる。もちろん英語・日本語以外の主要な言語にはほぼ対応している。
例えばスペイン語から韓国語に翻訳というのもできる。
なお、津軽弁から標準語に翻訳というのはまだ対応してないので注意してください。
僕の青森のばーちゃんが困っているので早く対応していただきたい。
日本語や英語を声で吹き込むと選択した言語に訳して発音までしてくれる。
日本語から韓国語で試してみました。
翻訳した言葉を発音までしてくれるのはありがたい。これで海外旅行に行っても安心です。
試しに 「私は一人で寂しいです」 と声で入力したら
I am lonely alone
と翻訳してくれました。
ちゃんと「ひとりぼっち」という僕の気持ちまで伝わっているようです・・・
話し相手ができたので、もう少し音声認識と翻訳力のテストをしてみました。いろんな日本語を吹き込むとどんな英語になるでしょうか?
バッチリです!
ストレートに直訳されて、詩的な余韻がなくなりました。
意味は通じますね。
futonの前にI という主語がついているのは、もしや 「私こと布団ですが・・・ふっとぶことはございません」という自己を主張しているのでしょうか?
そうですね、
よくよく考えたら布団が飛ぶことなんてありませんね。
さすがにこれは翻訳できないようです。確かにに元の日本語がそもそも日本語じゃないですからね。
しかしすごい精度です!
今回さらにスゴイ!こりゃスゴイ!イゴス!
と僕が関心したのが、写真を撮影すると文字として認識してくれる機能 です。
写真をパシャりとするとこんな感じで自動的に認識し、ズバッと翻訳してくれるのです。
素晴らしい!
長文にも対応してます。手元にあるTimeの記事を翻訳できるのか試してみました。
記事内のVETERANSの部分を以下のように近づけて、画面をタップすると
画面内にある英語を自動的に認識します。
必要なところだけを選択すると、翻訳結果が表示されます。
ほほーう!
翻訳の精度はなかなか高く、日本語の意味としても正しい。1ヶ所 10,000 を 万軍と表示したところだけおしいが他はパーフェクト。
これなら学校の宿題も写真をパシャりとして、英語から日本語に訳したら簡単に分かる。
「この日本語を英語にしなさい」
みたいな問題も一瞬です。ただし、バッチリ正解ではないかもしれないので気をつけましょう。先生に「ズルしたでしょ」と言われないように。
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そして最後にこの記事の一部を翻訳機能を使い英語にして、さらに日本語に戻したら不思議な内容になったので、お暇な方は読んでみてください。(読みやすいように少し編集してます)。先に元の記事を読まないと意味が不明です。
以下が英語にして日本語に戻した結果です。
――――
この寒さに立っている間なんて4時間。
僧侶のどのような訓練。
ハリーポッターは、USJの中で最も楽しい聞いた。
エキサイティングなことで乗り込みましたので。
その後、30秒から開始された後
酔う。
完全に私は酔う。
私は完全にずっと目を飲まないでもオープンした。
ハリーポッターは悲しいです…
――――
ポエムのように変換されて・・・意味不明になりました。ハリーポッターは悲しくないです。本来楽しいはずですから!
きっと僕の元の日本語がハチャメチャなのでしょう
ではまたー