映画でよく使われる英語 ASS オシリの話し

 

オシリは英語で言うとHipではなくAssです。

(発音:アス)

Hipはオシリの上の腰の部分を指します。

英語にはオシリを使った表現がたくさんあります。日本ではそんなにオシリに関する言葉って聞かないと思いますがカナダでは映画やテレビで 「Ass」 をよく耳にします。

でも実は 「Ass」 は下品な言い方なのでなるべく使わないほうがよいでしょう。

お尻と普通に言いたいときは

butt バット
bottom ボトム
bum バム

のどれかをオススメします。

 

そして理解するために覚えておいてほしいのが

「 Kiss my ass 」 キス マイ アス

「俺のケツにキスをしなっ」

という表現。

意味の分かりにくいフレーズですが、ほんとにオシリにキスをして欲しいわけでなくて

くそくらえ
ふざけんな!

のような攻撃的な意味です。

かなり強い言葉なので女性は言わないほういいです。

その他にも

「I will kick your ass」 ケツ蹴るぞ!

「Get your ass here」 ここに来い!

「Get lost, asshole!」 消えろ。くそ野郎

なんてのが定番の悪口表現。

他にも

Ass hole → しりの穴と書いて「最低な奴」

例、He is an asshole あの男サイテー

 

「私のおしりは大きい」 と言う場合はAssよりもちょっと下品度が少ないButtを使いましょう。

I have a big butt.

 

応用編として

Pain in the ass/butt も便利な表現なので覚えておくとよいでしょう。

「おしりが痛い」 ということではなく、「面倒なこと」「いらいらすること」「嫌な仕事」 を表します。

「あの人は頭痛の種だよ」 っていいますよね。

それと同じ感覚です。

「あの人はおしり痛の種」 ってことなんです。

Brandon is a pain in my ass ブランドンには困り果ててる

みたいに使います。

The vice-presiden in my company is a pain in the butt. 会社の副社長が悩みの種です。

おしり系にはたくさん意味がありますが実際に自分で言わなくても、知っておけば聞き取れるし、役に立ちます。

そんなオシリな話

 

 

 

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